女性がブログに載せている写真て、自分のアクセサリーだったり、お子さんの靴だったり洗濯物だったり、料理だったり、女友達の顔だったり、電車の中の他人の顔だったりと多様だ。
男はプライベートの切り売りができないといえばカッコいいけれど、言い換えれば身近なものをアップすることが苦手だ。
こんなものは撮影しても芸術性が云々なんて自分でフィルターをかけてしまっているのかもしれない。
leica summilux50mmf1.4asph
自宅のバスルーム。冬の日差しで二重ガラスの中にセットされたブラインドの影が水平に近い。
ちなみにこれは妻の石鹸。
男はプライベートの切り売りができないといえばカッコいいけれど、言い換えれば身近なものをアップすることが苦手だ。
こんなものは撮影しても芸術性が云々なんて自分でフィルターをかけてしまっているのかもしれない。
leica summilux50mmf1.4asph
自宅のバスルーム。冬の日差しで二重ガラスの中にセットされたブラインドの影が水平に近い。
ちなみにこれは妻の石鹸。
おはようございます ! !
なかなか外にどんどん撮影に出かけられないので
もっともの撮影が上手くなりたいなと思う今日この頃です ^^;
アップする画像がずっとテーブルフォトに成ってしまうと、なんとなく綺麗でどこか単調でつまらなくなります。
ずっと同じお菓子を食べ続けるのとちょっと似ています。
被写界深度の浅さに頼ったような写真もそれに似ていますね。
アマチュアの写真家がそんな凄い決定的瞬間に出会うわけもないですから
まずは身近なところで素敵な写真を撮ることを心掛けるべきなのでしょう。
とはいうものの、どこかで格好つけている自分もいます^^
男は面倒な生き物です^^
でもこんな石鹸一つでも、そのバックボーンが写るような気がしますね。
良い光を見つけると撮りたくなるので、私物の物撮りすることよくあります。
歩いていて、車に乗っていて…そんな時は、写真が撮れる状況じゃない事が多いですから^^
しばらくスタイルにしていた、街撮りスナップですが、
ちょっと飽き気味でした。日常の切り取り、少し増えるかもしれない予感です^^
確かにこういう被写体は男性は余り撮らない気がします。
ん~ところで、私はタイルに気を取られてしまいました。
どちらが良いというものでもなく、答えも無いと思いますが、
壁タイル勝ちなんですね。
ネットに入れて家の風呂で使います
現在は殆ど液体洗剤ですが懐かしいもんです。
男は自分のプライベートを切り売りってのは苦手なんだと思います。
かといって劇的な場面に出会えませんので、ある時間外の美しいであろうと思われる場所にでかけて撮影て撮影するしかないですものね。
それでもいい写真を撮っている方はいますから、センスを磨くってのが重要ですね。
女性が撮影する写真は子供が脱ぎ散らかした靴でさえ作品にしてしまうところがあり、これには敵わないなあと思うことがあります。
そういうものを撮影しようって気持ちになるってことがすごいなって思うんです。
男はなかなかできないですよね。
お越し頂きありがとうございます。
誰に向かって書いてるかっていえば、自分なんです。
日常の中にも被写体があるはずなのに、どこかに行かないと写欲が湧かない自分に喝!!であります。
僕はもうちょっと切り売りを続けようかと思っています。