妻と長野県立美術館に出かけた
東山魁夷の作品を観たついでに岸田劉生などの作品も観た
とてもたくさんの作品たちの中で、ひっそりと菱田春草の作品があった
他が霞むほどのすごさに圧倒された
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph.
美術館の隣にある善光寺様にも歩いていった
茶屋で餡蜜と甘酒を注文
外では子供たちが遊んでいた
東山魁夷の作品を観たついでに岸田劉生などの作品も観た
とてもたくさんの作品たちの中で、ひっそりと菱田春草の作品があった
他が霞むほどのすごさに圧倒された
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph.
美術館の隣にある善光寺様にも歩いていった
茶屋で餡蜜と甘酒を注文
外では子供たちが遊んでいた
オバケの顔かと見えてしまいました。
春草、見てきました。
馬琴の読み本から、この絵が想像できるものだろうか、と驚きました。
一度は・・と思いつつ3年ぐらい経っています
まだあの霧のシーンは作られいますか・・・上の道路から写真を撮ったのはもう大分前です(笑)
菱田春草は、わたしが日本一上手い画家だと思います。
あくまでも個人的見解ですが、油彩のフェルメール、日本画の春草って感じでしょうか。
こういう才能豊かな人に限って短命なのが残念でなりません。
結局名古屋に居る時に美術館に行けず仕舞いでした。
一度トライしたんですけどね~時間的にアウトでした、残念。
ネットでちょっと調べてみました.....菱田春草
凄いですね
圧倒的な風格ある作品ですね
幻想的なタッチのものもありますね
神秘的というか
私の写真も原点は日本画なので、なんとなく理想の境地のように思ったりしますが、とても行き着ける場所ではないですね。
春草は信州の生まれなのですね。 やはり美しい自然の中に囲まれて育ったから、繊細な感性が育ったのでしょうね。
今日のmintonさんの写真も、絞りを開いているから柔らかくボケが入っていて、春草の絵のようにやさしい雰囲気で、癒されます。
子供達がなんとなくひと昔前の子供ような風情なのもモノクロだからかしら?
のれんの「あ」が、あま酒の「あ」なのか、あんみつの「あ」なのか、あんこの「あ」なのか、っていろいろ考えたけど、「あんこ」っていう暖簾はある訳ないですよね。(笑)
やっぱり、「あま酒」の「あ」かな?
春草はすごい画家です。
個人的にはその美術館の作品のほんのひとつの作品が数多の名作を霞ませてしまっているとさえ感じました。
近くにいると以外にも行かないということはよくあることです。
そういう僕も遠いとはいえ県内在住で2度目なので偉そうなことは言えません。
前回訪れたときは無料だった駐車場が有料になりました。(600円)
それも2時間を超すと追加料金。
作品を2時間以内で観るというのはちょっと忙しいです。
できれば3時間600円にしてほしいです。
入館料は別途なのでちょっと高いと思いますが、中庭の滝の水も流れていなかったので、経営的に厳しいんでしょうか。
僕も日本で一番じゃないかと思います。
もうああいう画家は出てこないかもしれないと思うくらいに凄いです。
地元なので、何年かに一度程度ですが、個人所有の習作などを含めた展示がたまにあるのですが、どれも素晴らしいです。
フェルメールも素晴らしいですよね。
ターコイズのようなあのフェルメールブルー
独特なのに主張が少なくて素晴らしいです。
数年前に東京に観に行きました。
地元なのですが、市内が戦後大火でほぼほぼ全焼しているので、もしかしたら今の世に残っていない作品たちがあったのかもしれないと想像しています。
ほんとに凄い画家です。
今より情報も少なく、選択肢も少ない時代に、才能を一気に開花させていなくなってしまった人です。
彼の作品は日本の宝だと思います。