今日は松本で打ち合わせ。
終わってからまつもと市民芸術館で小曽根真さんのチックコリアトリビュートコンサートに行った。
前半はトリオ演奏、チックコリア作曲のクラシック曲を須川展也さん(サックス)と小柳美奈子さん(ピアノ)の演奏で。
5年前に長野駅でチックさんに直談判してこの曲を書いてもらったというエピソードがあったが、その長野コンサートもこのブログに登場している。
後半はNO NAME HORSESとのビックバンドジャズ。
パンフレットにはないので記憶が曖昧でどういう漢字かもわからないだが、chichibu yumiさん、suzuki yokoさんという若い女性二人がコンポーザーとしてチックコリアのチルドレンソングスなどをビックバンドアレンジ。
suzukiさんは演奏前のおっとりしたお嬢さんという風貌から演奏に入ると、凛々しく躍動する彼女の指先に音が操られているかの如く。
途中からは小曽根さんのハモンドオルガンに、コンダクターのsuzukiさんもピアノで参加してパッション溢れるすごい演奏となった。
予定を30分もオーバーした楽しいコンサートとなった。
iphone13pro
今日見た景色も良かったなあ。
家を出て南アルプスを見ると、真っ白になった塩見や北岳、仙丈が見えた。
コンサートの帰り道には、松本平の夜景を見ながら山沿いの道を運転。今夜は満月。月明りに照らされた北アルプス。
ここの景色は切なくなるほど好き。
車の温度計は4℃。
もう平地も雪になっても不思議じゃない。
追記
帰宅して一休みの深夜1時半。小曽根さんの興奮冷めやらずで、youtubeを見たら、ショパンコンクールの生中継。小林愛実さんの演奏は繊細で切ない。
厳しいコメントも散見されるが、素人の僕はとても感動させられている。
この演奏を聴くことができたんだから順位はもういいよ。
そんな感じ。
追記の追記
10月21日午前10時過ぎ
ショパンコンクールの結果発表
僕の中でのコンテストの大本命の反田さんが2位。
魂を揺すぶられた演奏の小林さんが4位。
日本人二人が入賞。おめでとうございます。
終わってからまつもと市民芸術館で小曽根真さんのチックコリアトリビュートコンサートに行った。
前半はトリオ演奏、チックコリア作曲のクラシック曲を須川展也さん(サックス)と小柳美奈子さん(ピアノ)の演奏で。
5年前に長野駅でチックさんに直談判してこの曲を書いてもらったというエピソードがあったが、その長野コンサートもこのブログに登場している。
後半はNO NAME HORSESとのビックバンドジャズ。
パンフレットにはないので記憶が曖昧でどういう漢字かもわからないだが、chichibu yumiさん、suzuki yokoさんという若い女性二人がコンポーザーとしてチックコリアのチルドレンソングスなどをビックバンドアレンジ。
suzukiさんは演奏前のおっとりしたお嬢さんという風貌から演奏に入ると、凛々しく躍動する彼女の指先に音が操られているかの如く。
途中からは小曽根さんのハモンドオルガンに、コンダクターのsuzukiさんもピアノで参加してパッション溢れるすごい演奏となった。
予定を30分もオーバーした楽しいコンサートとなった。
iphone13pro
今日見た景色も良かったなあ。
家を出て南アルプスを見ると、真っ白になった塩見や北岳、仙丈が見えた。
コンサートの帰り道には、松本平の夜景を見ながら山沿いの道を運転。今夜は満月。月明りに照らされた北アルプス。
ここの景色は切なくなるほど好き。
車の温度計は4℃。
もう平地も雪になっても不思議じゃない。
追記
帰宅して一休みの深夜1時半。小曽根さんの興奮冷めやらずで、youtubeを見たら、ショパンコンクールの生中継。小林愛実さんの演奏は繊細で切ない。
厳しいコメントも散見されるが、素人の僕はとても感動させられている。
この演奏を聴くことができたんだから順位はもういいよ。
そんな感じ。
追記の追記
10月21日午前10時過ぎ
ショパンコンクールの結果発表
僕の中でのコンテストの大本命の反田さんが2位。
魂を揺すぶられた演奏の小林さんが4位。
日本人二人が入賞。おめでとうございます。
反田さん良かったですよね。
彼はピアニストとして素晴らしく、なおかつ一流の演奏家を集めた音楽集団を作り上げようとしているなど、その活動が素晴らしいです。
3年ほど前に長野県でコンサートがあったので行きたかったのですが、片道170kmほどあり、仕事の都合で諦めたことがありましたが、その時に無理してでも行っておくべきでした。今からじゃ彼のチケットはもう難しくなりそうです。
かてぃんさんも今回の注目のピアニストでした。
牛田さんは次回チャレンジして欲しいです。
一次予選の演奏は実に素晴らしかったです。
おっしゃるように結果が出る前に演奏を聴くことができたので、ほんとに楽しめました。
反田さん、尻上がりに素晴らしかったです
特にセミファイナルの後半16分は鳥肌ものでした
Finalも素晴らしかった
ついついみちゃって仕事が滞り…
でも、リアルタイムに視聴しながら結果に一喜一憂した初めてのショパンコンクールでした
個人的にはかてぃんを応援してたのでセミファイナルまでよくぞ!でした
小林さんも良かったですぇ
有名なリターントゥーフォーエバーも当時あまり興味がなくて、ボビーマクファーリンからチックに入った変わり者です。
マイルスのバンドでの演奏は聞いていましたが、ビルエヴァンスほどには追いかけませんでした。
ゲイリーバートンいいですよね。
ミルトジャクソンとは違った魅力がありました。
ELPはデビュー盤から買いましたが、展覧会の絵はほんとによく聴きました。
キースエマーソンがオルガンにナイフを刺したりする映像が当時のNHK番組で放送してました。
クラシックをロックに取り込んだ人の一人ですよね。ウィッシュボーンアッシュなどは編曲に対位法を取り入れていたりで、当時のロックは黎明期の熱い情熱がありました。
わたしは元々引き篭りなのに、最近はもうステイホームが根をおろしてしまって^^
チック・コリアはリターントゥーフォーエバーですかね。ゲイリーバートンも好きでした。ELPも懐かしいですね^^
僕もチックはスペインくらいで、あまり感動しないんです。敢えて言えば上原ひろみさんや小曽根さんとのデュオがあったからチックを聴いているという感じ。実はチックのソロアルバムは一枚も所有していません(笑)
デビュー当時からボビーマクファーリンが好きで、彼とチックのアルバムなどはリリースされた時から愛聴盤です。
つまりは僕の好きなアーティストが好きなアーティストってことなんでしょうね。
僕もキースは好きです。アルバムいくつも持っています。若い頃はジャズ好きが学生はケルンコンサートみんな聴きましたよね。
キースの The Melody At Night With You。気持ちが落ちた時に聴くことよくあります。落ち着くんですがますます深くなりますが、大好きです。
もっと好きなのはビルエヴァンス。エヴァンス大鵬卵焼きと言われそうで公言はしてせんが、You Must Believe in Springはワルツ・フォー・デビイとこのアルバムの時間と生き様がとても重いのに、音は美しく切ないです。
一番好きなアルバムはジムホールとのデュオのUndercurrentです。
そういえばキース、引退しちゃいましたね。
それからもう一人のキース。ELPは高校生の頃一番好きなバンドでした。クリムゾンキングのグレックレイクから入ったんですが、こっちのキースにもやられました。
キースには惚れ込んでいたんですけど・・・・・
Mさんのご実家のエリアはもう里に雪の便りがありました。
日本の四季は徐々に夏と冬の二季になっちゃうのかないかと思うほどに急に雪山が出てきました。
チックコリアのジャズに熱くなるのは僕のような年代の人が多いので、髪の薄い頭が並んでいました。
まあ人のことは言えなんですが 笑
帰路の月と夜景にも幸せな気持ちにしてもらえました。
ビックバンドの生演奏は体に音が刺さる感じで堪りません。
特にno name hosesの面々は素晴らしい音で、最後はステージの一番前に並んでPAなどを通さずに生音で爆音でした。
僕の席は前の方なので、楽譜をめくる音さえも聞こえるので、生々しさと音の強さに圧倒されました。
iphone13proは4年使ったiPhone xからの機種変更です。
xは広角写真が撮影できなかったので便利になりました。
xは64gbだったので、仕事の動画などでメモリがいっぱいになったこともあるのか、導入したプログラムが使ってちょっとするとどんどんショートカットのみになるし、動画撮影するたびにメモリー不足が出ていたので助かっています。
そういう面ではiphonexのメモリをもっと大きなものにしておけばまだ機種変更する必要はなかったとも思います。
五感を震わせた1日ですね。
きっと心も体も喜んだことでしょう。(^^)
生演奏はやっぱり素敵ですね。
演奏風景見ながら、演奏者の挙動観察して見る音楽は素敵ですね。
気温4度しかないのですね。
九州のこの頃の気温は20℃切る位......僕には寒く感じます
今年は寒そうなのでしょうか
iPhone13プロ、購入されたのですか‼️
使い心地はいかがでしょうか?