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金曜日の深夜に愛知県から自宅に戻った。
往復のカーナビはずっと雪の規制のマークは付いていたけれど、スノードライブになるほどのことはなく、舞う雪の向こうの景色に普段よりも多少気を使う程度のことだった。
土日に東京の用事があったが、雪が心配で翌日は高速バスを予約した。
バスの中ではipodでキースジャレットを聴きながら、古本で購入した石田 衣良の「4ティーンズ」を読んだ。
知らなかったが直木賞作品らしい。
先週もんじゃを食べに行った月島が舞台だ。
土曜日に用事を済ませて、日曜日は木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展を東京都写真美術館に見に行った。
作品の中にずっと昔の月島があった。
ほとんどが50mmレンズで撮影された作品たちはノイズでも解像度でもないことを改めて教えてくれた。
強烈に訴えかけてくるものがあった。
DP2
恵比寿にて
お疲れに見えるサラリーマン
往復のカーナビはずっと雪の規制のマークは付いていたけれど、スノードライブになるほどのことはなく、舞う雪の向こうの景色に普段よりも多少気を使う程度のことだった。
土日に東京の用事があったが、雪が心配で翌日は高速バスを予約した。
バスの中ではipodでキースジャレットを聴きながら、古本で購入した石田 衣良の「4ティーンズ」を読んだ。
知らなかったが直木賞作品らしい。
先週もんじゃを食べに行った月島が舞台だ。
土曜日に用事を済ませて、日曜日は木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソンの写真展を東京都写真美術館に見に行った。
作品の中にずっと昔の月島があった。
ほとんどが50mmレンズで撮影された作品たちはノイズでも解像度でもないことを改めて教えてくれた。
強烈に訴えかけてくるものがあった。
DP2
恵比寿にて
お疲れに見えるサラリーマン
モノクロ雰囲気ありますね。
タイトルをイメージします^^
ブレッソンと木村伊兵衛は行きたいです。
ブレッソンかと思いました、は言いすぎですが
素晴らしいです。
あの鯛の兜,忘れられません (´Д`) =3 ハゥー
この展覧会行ってきました.明確な違いが分かって面白かったです.やはり木村は日本的だなぁ~,どっか野暮ったい,あるいは下町ちっくだ(良い意味でも,そうでない意味でも).同じジャーナリズムにいた経歴があるにもかかわらず,本質的なところで違う.図録を見て振り返ると余計にそう思います.素養の差ですね.
日だまりが暖かそうでうとうとしてらっしゃる。
写真展みれて、そして何かを感じられてよかったですね。
DP2のモノクロって結構面白いですよね。
とは言うものの、彩度をゼロにしたカラー写真なんですよ。笑
行く価値はありますよ。
土曜日は出向けず失礼いたしました。
上の写真もいいですね。
雰囲気あります。
お褒め頂きありがとうございます。
都会には被写体が溢れていてたまりません。笑
田舎だと、どこを切り取っても似たような景色ばかりになります。
scotttsさんならガーデンプレイスが出来る前の、線路脇に車両がレストランになってて、そこで飲んだビールなどを御存知じゃないかと思います。
お会いできず残念でした。
木村伊兵衛の写真は最近見てなかったので、どうしても見たかったんです。
べた焼きやカラー写真などもあり結構楽しめましたよ。
コメント、ずれちゃいましてすみません。
鯛の兜は美味しかったですね。釣り針も印象的でした。
たっぷり堪能しました。
御隠居とnoyanさんにはいい飲み会にしてくれて、感謝感謝です。
ガーシュインじゃあありませんが、木村伊兵衛は外国の物珍しい人や建物にかなり感化されたように感じました。でもあの感じ、嫌いじゃないです。