SKE48

今日は名古屋の栄で打合せがあった。ふたつの打合せが終わって帰ろうと運転し始めたタイミングで、錦にある会社から電話が入り急遽目的地を変更した。
打合せが終わって雑談していたら、最初の打合せ場所のすぐそばにある観覧車の建物がSKE48の聖地なんだと教えてもらった。
「ほぉ～！」と驚いてみたが、メンバーの顔も名前もひとりもわからないので、もし栄でメンバーとすれ違ってもサインをお願いできないなあ。

SIGMA DP2
自転車の影。栄にて。

水のある生活

僕の友人に悲しいことがあり、せめて線香を届けようと思って車で１時間ほどのところに買いに行った。
目的の場所の近くで車を停めて川を見た。



表通りからは平屋に見えるけれど、裏側からはこんなふうに３階建てだったり４階建て。
川は生活に密着していたんだろう。
いや、今も川は近いようだ。
暫くぼうっと川を見ていたら、釣り竿を手に持って自転車を漕いでる子供達とすれ違った。
支流では泳ぐ子供達がいて、この写真の川の道でも孫を連れたおじいさんや犬を連れた人がいた。

fuji finepix X100

向かう先

大江千里ジャズピアニストとして凱旋という記事を読んで、ちょっと嬉しくなった。
六甲ガールを歌った大江千里がジャズ界でも寵児となれるとは思えないけど、これも彼の選んだ人生。
森山良子もジャズアルバム出したけど今は昔の話になったし。
youtubeで探したついでに小曽根真さんのショパンを検索した。
ああ、いいなあ。チックコリアとのデュオのモーツァルトも・・


さてさて、そろそろ現実に戻らなくては。


Leica M9-P + summilux 35mmF1.4 asph
７月安曇野にて。

ひさびさの飲み会

昨日は中京地区での打合せの後社内打合せや資料整理で午前零時を過ぎた。
そういえば一昨日も日中に松本を往復してから打合せなどで零時過ぎだった。
そうそう、その前日も。ああ、その前日も。
今、また遠方の打合せの依頼があり来週の予定が半分くらい埋まった。
今日も名古屋で打合せがあったが、これから友人と飲み会。

こんな早い時間に会社を出られるのはひさしぶりだ。リフレッシュするぞ。

Leica M9-P + GR28 F2.8
地元の山奥にて。
先週の週末に移動中にここの少し下流に大きな滝を見つけた。落ちているのはわかるが、その姿が見られる場所がみつからなかった。
残念。

蕎麦の花

車を運転していると、トンボがとても多くなったと感じる。
近所の畑では蕎麦の花が咲いていた。

Leica M9-P + nokton 50mm F1.5 asph

防災の日

1923年9月1日の関東大震災を忘れないようにするための防災の日には、多くの特番が組まれてこれから来るであろう地震や津波のことを考えさせられた。
今の日本では南海トラフや千葉沖のプレートによる地震が発生して津波も発生し、いくつかの原発が壊れて、数十万人の方が亡くなって、多くの企業が倒産して、首都が津波に襲われたら、早々には立ち直れないだろう。
今年は性犯罪も急増し、意味不明の殺人も急増。以前伊豆大島に噴火の少し前に訪れて、昆虫やミミズが地面に敷き詰めたように死んでいたことに重なってしまい、地震が来る前の昆虫の異常行動に似た現象じゃないかと心配になる。
最後は地方の自給自足できる人が生き残るのかななんてネガティブな末路をイメージしてしまう。

まあ、日本人だから、精一杯頑張ってやがて立ち直ってくれるとどこかで信じているんだけど。

FUJIFILM FINEPIX X100
先週半田市にて撮影。

節電

昨日は夕方から都内で打合せがあり、午後の高速バスに乗った。
鞄に入っていた北杜夫の「夜と霧の隅で」を読んでは気持ちが重くなりまた読んでいるうちに日の光は斜めになってカーテンの影も柔らかくなった。
一旦荷物を子供たちのところにおいて、渋谷に出掛けた。
人出は相変わらずだが節電の影響か、渋谷ハチ公前は薄暗かった。



デパートの明かりもかなり抑えてあった。



でも若い女性たちは元気いっぱい。
待ち人が現れたが、まるで祭りのような人の多さもあり、ここは年代別の人口分布のバランスが崩れていると言っていた。



まずは仕事の話をするために、宮益坂側に移動。2軒目はいつもの店へ。



これで帰るはずが、赤坂で友人と合流することになり帰りは終電となった。
今朝慌しく東京から戻って、夜遊びの疲れで仕事に身が入らない状態で会社にいるのだが、こんな状態ならゆっくり都内にいればよかったと後悔している。

FUJI FINEPIX X100