風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

万葉の

2013-02-22 20:28:53 | 日記
若の浦に

 潮満ち来れば 潟を無み

葦辺を指して

鶴鳴き渡る
            山部赤人


間もなく出産予定の娘の検診で

間もなくお兄ちゃんになる孫と

和歌浦の万葉館で暇つぶし

レストランで海を眺め昼食

山部赤人が歩いたであろうか?松並木を歩いたり

片男波の砂浜を素足で歩いて

娘の診察が終わるのを待った




描きかけの画を仕上げた

もう少しもう少しと思うほど画が汚れていく

フェルメールの真珠の耳飾りの少女なんだなと

判るだろうか






コメント (1)
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