風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

過去話

2014-10-23 01:08:21 | 日記
午後の職場でのこと


皆出払って事務所で一人

机の上は仕事の山


ひとりだと仕事ははかどるのだけれど

気ままもできる


以前の同僚が近くまで来たからと立ち寄って

体調が思わしくないからと始まってひとしきり喋っていった


ひとり?の女性に思いを寄せて結婚をしなかったことが・・

騙され続けたんよだって


顔を見ればいろんな思いは消えて全部許せる

そんな繰り返しで・・・


会って楽しかったんやからそれでよかったやんか

と言ったものの


会って彼の思いを通してきたのではない

傍目には彼女の便利屋さんとして尽くしてきたのだ


ふっと思う

この人当たって砕けたことあるんだろうかと


いろんな生き方があっておもしろい

私もその中のひとり


自分の人生も当たってきたのだろうか

砕けて砕けて生きるのって楽しそう





コメント
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