風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

和歌山PRに励む女性のPR

2015-02-24 00:35:19 | 和歌山PR
和歌山のPR

というよりも

女性のPRかも知れない


最近知った方に素晴らしい女性がいる

彼女は和歌山人ではなく結婚で和歌山人となり

御主人を亡くし・・・子育てを終え・・・


和歌山大学に観光学部ができた年に

54歳でその観光学部の学生となり

卒業してからはその学部の後輩学生たちを巻き込んで


ヨーロッパにまで自費で出かけ和歌山PR

和歌山県からいただいたものは和歌山PRのパンフレットのみ

熊野古道のあの平安衣装を着てヨーロッパでパンフの手渡し


そして今は高野山と関西国際空港の国際線到着口で

和服姿で抹茶と和菓子のおもてなしをして和歌山PR

しかもそれもボランティア


今年は高野山開創1200年

そのイベントで5月8.9日ごろ高野山で抹茶と和菓子のおもてなしを

和大の学生さんと共にするそうだ


弘法大師が高野山に密教道場を開かれて1200年

こんな節目の年にこのようなことをさせていただけるなんて

ありがたくてありがたくてという彼女


ご主人を亡くし故郷離れた和歌山で彼女の苦労は

・・・言葉に尽くせないほどだったかと思う

でも今は


和歌山PRにだって・・・言葉に尽くせないご苦労なこと

腹の立つこと・・・だって

でもすべて楽しいことのように溌剌


私の人生は54歳で和大生になったことで変わりました~って

なんでみんなもっと和歌山をいいところよ~って言わないのよと彼女

だから私も私なりに和歌山のPRしよかなと


どちらかといえばうつむき加減の私だから

PRしないほうが和歌山のPRになるかもしれないけれど

和歌山はホント素晴らしいところです







コメント
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