風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

どうなっとんかようわからんものに

2022-10-02 23:22:16 | こころ
どうなっているのかよくわからないもの
その②に消費税

給与所得に消費税分をを➕して貰えない
ジリジリ値上がりしたかに見える最低賃金

消費税はついてこない
消費税を納税するのは消費者

ここ20~30年所得は上がっていないというが
消費税は10%に上がった

ほぼ最低賃金時給900円で計算すると
900×1日8時間×週5日×月4週=月収144,000円

所得税に健康保険と厚生年金差し引いて
手取り給料10万円余り

10万円ではでは10万円の物を買えない
90,909円の物を買って消費税9,091円で10万

家賃に水道光熱費引けばいくら残る
その昔

消費税の無かった時代
例えば時給820円として月収131,200円

社会保険料率も低くて手取りは
ほとんど変わらなくてほぼ10万円余り

10万円で10万円の物が買えたのだ
賃金にも消費税分が付与されればいい

例えば
年収3,000,000万円以下には20%
年収5,000,000万円以下には10%
年収10,000,000万円以上は0%

など段階的に企業の
人件費の消費税分10%を給与UP

あー
なんかややこしい

最低賃金を1,500円以上にすればいい
そうすれば少しは所得格差が縮むかも

そうすれば若者の将来に夢が持てて
貧困から抜け出せるかも

現状の消費税は低所得者の生活を
苦しめている







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どうなっとんかようわからんものに・・・

2022-10-02 07:26:28 | こころ
どうなっているのかわからないもの
その①にふるさと納税

秋が訪れると
考えてしまうのがふるさと納税

我がふるさとにもしくは応援したいふるさとに
寄付金なる納税?

普通に暮らしてる年金生活層や低所得者層は
その恩恵にあずかれない

納税していないから仕方ない?そんなことない
10万そこそこの生活費に消費税という

重い税がかかるのだから
貧富の差はますます広がる

ふるさと納税のしくみ
応援したい故郷に寄付金なる納税を申し込む

返戻品なる商品が送られてくるから
納税者は応援したい故郷ではなく

返礼品の品定めをして各々の市町村に申し込む
例えば10,000円ほどの限度の人

50,000円ほどの人
500,000万円ほどそれ以上の人とそれぞれ

当たり前に納税していたら10,000円は1万円
ふるさと納税だったら実質納税は10,000円引く返礼品分

ということは実質税金が目減りしている
ふるさと納税したいなら確定申告などの申請時に

私はどこへ納税したいと申告すれば
税金はその市町村へ送られていくそうすれば10,000円は1万円

たしかにふるさと納税による経済は動く
市町村のふるさと納税募集の宣伝広告費代に商品代や運送費

人件費だってバカにならない
ふるさと納税課だってあるかもしれない

納税者の方も今では納税ではなく
少しでも良いものを買おうと品定め

これはもう高額所得者への減税
直税が減税されるのだから消費税は重くなる

福祉に向ける税金投与は薄くなる
ふるさと納税など考えた人の

頭の中はどうなっているのか見てみたいし
市区町村はふるさと納税に頼らず町の活性に施策すべきと思う

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