CubとSRと

ただの日記

「好い一日」は約束されていた・・・筈 (Ⅰ)

2025年01月07日 | 日々の暮らし
 12月28日(土)

 5:55~6:30 散歩
 昨朝は雨上がりでもなかったのだが、さほど寒くはなかった。
 今朝は冷えた。手袋をして出たのだが、帰宅間近になっても右手中指だけに痛いような冷たさが残っていた。

 それでも今朝は風もなく雲もなくて、出るには絶好の天気になると容易に予想できる空模様。
 そうだ、それに加えて「あさり御飯の素」を入れて仕掛けていたのが既に炊き上がっている筈だから、気持ちのみならず腹の方も安心。
 つまり「好い一日」は約束されている!

 洗濯を仕掛け、朝食を摂り、満足した頃に終わった洗濯物を干し終え、炬燵に潜り込む。寒いから。
 「ちょっと休憩して、10時くらいになったら着替えて出掛けよう。今日あたり正月用の餅を買えば。あ、蒲鉾も買わなきゃ。酒も要る、な」。
 ・・・などと考えていたが、炬燵から出たのは11時半。
 グズグズしていたわけではない。気が付いたら11時半だった。

 「まあ、問題はない。着替えて1時頃までに出掛ければ良かろう」
とウトウトしていたら、12時半になってしまった。
 それでも着替えて1時半に出れば・・・・。

 風が強くなっている。洗濯物が飛ばされるのではないかと思うくらい強い。
 西風の筈だが、北から吹き付けて来ることもある。
 早い話が「北西の強風」。もうちょっと東、浜側に行けば「六甲颪」と呼ばれる奴だろう。
 六甲山系の尾根に住んでいる立場からすれば、「颪(おろし)」ではなく、北から吹き上げて来る季節風?
 この(冷たくて強い)風はバイクには勿論、軽自動車、特にコペンみたいな特別小さいのにとっても、嫌な風だ。
 天気がこんなに良いのに出るのが面倒、という気になる事は滅多にない。

 だが、今日はいつの間にかそんな日になっている。

 続く)
 

 
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