三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

悪いと思ったら「ごめん」とあやまれ。

2010年05月17日 | Weblog
今日は、総務文教常任委員会が10時より昼をはさんで17時まで
開催されました。

午前は教育委員会部局(少し昼をはさみましたが。)
今年度初めての委員会ですので、担当からの所管事項
の説明がなされ、続いて委員各位から質問がありました。

私は、先日から紹介しています。連合体育祭の中止について
問いただしました。

しかし、教育委員会事務局は反省をするどころか自らの正当性
を言うのみで進展が見込めません。

連合体育祭開催を予定し予算をあげたが事務局が提案した中止案を
校長会が全員の総意で意見がまとまった。
双方の意見をまとめ決定した。

しかし、そこには児童、保護者の意見は入っていない。
でも、中止の方向でアンケートをとる。

後から、中止の方向でアンケートをとり、中止の言い訳に使うのだろうか。

それも、今回全てのプロセスが間違ったままでとるアンケートなんか
意味が無い。

おかしい。教育委員会事務局は教育をどう考えているのか、
疑問に思うし、今回の方法をとったことが理解できない。

本人達は、業務として理解しているのだろうか?

私は、中止の有無に文句を言っているのではない。
多くの児童や保護者を惑わすようなことをしておいて反省の色がまったく無い
教育委員会事務局に、そして、松本教育長に強い不信感を持つ。

何事も、結果ありき。それが教師であったものの指導方法か。
経過を大事にしながら結果を導き出すのではないのか。

こんな手法で上からの押し付けでやってくる三木市のやり方に、
市民は、PTAは、だまされてはいけない。

そして、馬鹿にされているのに気づかなければいけない。

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