三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

正副議長の「コスプレ」に対するイメージ

2015年09月16日 | 議会

この度の本会議では、私の市長への発言に「コスプレ」

と言う言葉に議長及び市長が過剰に反応され、議長からは発言回数を数えた上で、

「コスプレ」を発言しないように求められました。

又、市長に至っては撤回を求めてこられました。

 

両人共、何か「コスプレ」に対して勘違いをされているのでしょうか?

 

議会が始まり質問主旨を提出(通告)した後、

議長室にて議長及び副議長から通告の内容について

「コスプレ」と表現している部分の修正を強く求められ、「コスプレ」➡「仮装」に改めました。


検閲の様でしたし、本意ではありませんでしたが、議長からのお願いがあったので一度は修正を行いました。

 

その時に、議長はコスプレについて誤解をされているような表現をされましたので、

誤解のないように考え方を是正するように求めましたが、結果的には聞き入れて頂けなかったようです。

 

加岳井議長:コスプレについて、いやらしいイメージがある。議会としてこう言う表現は控えてほしい。

どのようなイメージかと言うと➡夜に飲食するようなところで、少し卑猥な女の人がいる。ようなイメージがある。

らしいです。

 

堀副議長:橋元市長とコスプレのニュースでスチュワーデスの格好があったので、あまりいいイメージではない。

 

正副議長共、「コスプレ」=卑猥なイメージがあるようです。

市長も同じ考えだったのでしょうか?

推測すると、狭義の意味でアンダーグラウンドの世界を考えられたのかも知れません。

 

私としては、広義の意味で、世界に発信する日本文化の一つともいえる現象との思いもあり、

クールジャパンの一つのコンテンツだと考えていますが、正副議長及び市長には御理解頂けませんでした。


因みに、議長就任のご挨拶では、「市民に開かれた、信頼される議会」を目指されています。

みき議会だより150号➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/7D921468666916614925780700159699/$FILE/150%E5%8F%B7.pdf


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