三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

質問の表現方法の修正を議長から求められました。

2015年09月04日 | 議会

今日は本会議の通告締切日(正午)

通告を提出し、職員からの聞き取りが終わり作業をしていると、

議長から電話が鳴り、議長室へ


そこには、加岳井議長と堀副議長が。

内容は、私が一般質問で市長について質問しているので

その表現方法の修正を求めるものでした。(議長として、裁量権を超えると言うものです。)


修正を求められた原文

質問事項:市長の品格について       質問の要旨:公務中に市長がコスプレすることの意義について


加岳井議長:議会として適切でなく、このまま当局に提出できないと、副議長と共に判断している。

        また、コスプレは風俗を連想させイメージとして良くない。


私:コスプレについては、偏見であり趣味の範囲で行っていらっしゃる方に対する批判でありおかしい。

  品格についても不適切だとは思わない。


しかしながら、議長、副議長からの提案と言うこともあり熟慮して修正しました。


質問事項:市長の仮装について      質問の要旨:公務中に市長自ら仮装する意義について  


に修正して、議長、副議長へ。


更に修正を迫られましたが、修正するなら議長の判断でして下さい。とお伝えして控室へ戻りました。 

 

この夏、各種イベント会場で活躍されていました。市長の仮装です。

                                       




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