三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

議論をする言論の府の議会で、議論する姿勢は見受けられませんでした。

2015年09月14日 | 三木市政

本会議、通告による質問が終了しました。

質問内容は次の通りです。

①大西秀樹議員〔志公〕

質疑1

第 48 号議案 平成 27 年度三木市一般会計補正予算 (1) 都市計画総務費「景観形成支援事業」について

 

一般質問1 (仮称)三木市立総 合体育館について

 (1) 建設基本計画を決定するまでの経緯

 (2) 建設規模

 (3) 現在の進捗状況及び今後のタイムスケジュール

 (4) 建設費等概算額

 (5) 建設の是非について、市民との合意形成の手法

 (6) 建設費用についての教育委員会の意見

一般質問2

ミャンマー再訪及び 市長の仮装について

 (1) 市長のポケットマネー訪問で、公職選挙法上の寄付行為に該当す る恐れ

 (2) ミャンマー再訪問の成果

 (3) 公務中に市長自ら仮装する意義

 

以上です。

詳細については、順次ご報告をさせて頂きたいと思います。

 

只、呆れたのは、昨年は公費で渡航。その後、進展がないからと今年も渡航

今年は成果が得られなかった場合の事を考慮し、ポケットマネーでのミャンマー渡航

(本当は、公務で渡航しているので、市長としての職責を果たすなら公費で行くべきです。➡公務に係らず私費を支出した場合は、公職選挙法違反の寄付行為に該当する恐れがあります。)

これでは、ただの旅行と思われても仕方ありません。しかし、一方では市長として・・・。記者発表までしています。

 

成果を聞いたところ、「成果は有りませんでした。」「よく私費で行ったものだと思っている。」

と、悪びれも無く答弁がありました。

市長としてミャンマーの関係者と面談し、現地駐在の三木市嘱託職員を同行し活動していたのにです。市民に対する誠意は全く感じられませんでした。

 

違反行為については、市長として市民に誤解がないように、行動には注意して欲しい旨、お願いしたつもりですが、

市長は、告発するなり、100条委員会にかけるなりして下さい。と。余りにも極端で乱暴な議論です。

議会は司法の場ではありません。つまり、市民に対する説明責任を果たして下さいとお願いしているだけなのですが。

議論をしようと言う姿勢は感じられませんでした。

詳細は後日・・・・。

(つづく)


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