三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

社会人としての最低限の常識(職員編)

2018年02月07日 | 三木市政

市役所には多くの人が出入りしています。

立場上、多くの職種の方と市役所内でお話をさせて戴く機会があります。

 

先日、所用で窓口へ行きました。(議員と告げずに)

若い職員が対応してくれましたが、対応の悪さに「むっ」としつつ

自分が辛抱すれば済むからと思いながら話を聞いていました。

(後に課長に連絡して職員(社会人)としての常識が不足しているので、注意を促しました。)

 

何が悪かったか?

此方は敬語で ・・・・ですか?

職員は「ふん」「ふん」    → 普通は「はい」です。

職員30歳前後、私50歳以上。どう見ても年長に見えるものに対する対応ではありません。

その職員とは、顔見知りでもありません。

 

また、他のケースでは、出入の業者さんが職員に朝の挨拶をしても無視されることが多々あり、

それは、男女問わず若い世代の職員に多い。と。

(詳細についてはもっと酷い内容ですが出所が分かってしまいますので控えます)

その方曰く、仕事の内容で分け隔てをしているように感じるとおっしゃっていました。

職種で貴賤の区別をしている?とも言われていました。

(因みに、指揮監督する立場の管理職の中にも挨拶が出来ない者もいると聞きますが)

 

多くの職員が、日々職務に精励している中で、

一部のそうした職員がいることで、市民との信頼関係を損ね兼ねません。

 

職員としての教育以前の問題ではありますが、

社会人として規範が示せる人格の醸成が急がれます。

(私は気が付けば、上席者や常任委員会で問題提起しますが、遅々として改善は見れません。)


兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768