昨日のブログに続き
極寒の中、凛とした空気漂う不動渓谷で禊を行い、湯気が立ち昇る体で淡河町木津の公民館へ。
そこでは、20歳前後の青年達と、小学生がいつも間にか仲良くゲームをしたり、
お兄ちゃんに群がって「ほたえたり」
歳も離れており日頃から面識が無いもの同士が。
子ども達が、お兄ちゃんに親しみを持って近寄り、お兄ちゃんたちも弟を可愛がるように、
ダッコしたりおぶったり。
距離が益々近くなっていきます。
他愛のない話ですが、一生の思い出になるでしょう。
こうやって地域に愛着を持ち、
誇りを持って育っていく土壌が生まれるんだろうなと思いながら、
大切なものを再認識させて頂きました。
さあ、今日が御弓神事本番です。
青年達の凛とした有志を見にお越しください。
本日、12時から。