市民の皆さんが排出する一般廃棄物処理の全面委託についての説明会が市内各地で行われています。
しかしながら、市内10地域中2地域については、市からの説明会開催の依頼に対して、
区長(緑が丘、青山)が町内への説明はしなくていいと言われたのでしていない。
と、井上副市(11月9日午後)から説明があり不思議に思っていました。
区長さんが説明会を行わなくていいと言われても、ごみ問題は市民に直結する問題ですので行政として行わなくてはならないと思います。
役所は区長さんにどのようにお願いをしたのでしょう?
私は、市民生活に直結する家庭ごみの問題ですので、全地域で説明会を開催する責任が
あると考えます。
今後、周知の方法を検討していたところ、緑が丘で説明会が開催されると情報を頂きました。
青山でも計画があるようです。
他方、同じ説明会でも吉川町では、ほぼ全ての方が三木市の進め方に対して不信感を示し、現状の進め方に反対をされたようです。
一般廃棄物については、「三木市循環型社会創造研究会」でも非公開の議論が水面下で行われ、我々の関わりも制限され進められています。
殆どオープンにされることのない会議で進められることについて、
各委員さんからも役所に強く提案をして頂きたと考えます。
今後、事業所と交わされる「協定書」について、
本来は議会での議決事項では有りませんが議会基本条例制定をした三木市では、
議決事項として追加が出来ます。
しかし、三木市の返事➡議決事項にはしない。です。
昨年度、加岳井議長に数度に渡り申し出たところ28年3月には、役所の返事は議決事項にしないと言う事なので、議決事項の追加を求めるなら次の議長に言って下さい。と議長責任の放棄だったのかもしれません。
年度が変わり、今年度は初田議長から書面で申し入れをしていますが、役所からは前向きな返事はありません。
下記は、説明会で配布された書面ですが、資料に値しない資料に市民不在のまま進められようとしている事実が垣間見れます。
下記は、緑が丘地区の説明会
私が、
井上副市長に確認(11月9日)➡区長が説明会をしなくていいと言われたので。と説明有り。
しかし、11月7日付けの地区の皆様への案内では➡説明会開催のお知らせが・・・?。
担当職員は井上副市長と説明会で同行していた職員です。
井上副市長が、また虚偽の報告を私にしたのでしょうか?
そのような体制が行う説明会を信用する事が出来るのでしょうか?
ゴミ処理について、参加者からはかなり突っ込んだ意見や質問も出て、請け負う企業がやろうとしている、私たちが知り得ないような驚愕の情報も飛び交っていました。さらに驚いたのは、議員側から私らでは何もできない!手出しが出来ないんや!という発言でした。
たしかに法に照らせばそうなのかも知れませんが、市側の説明も十分ではなく、将来に向けて大きな不安と市政への不信感が募る中、私たち市民は何を信じて行けばいいのでしょうか?
議員の皆さんには、ご苦労をおかけしていますが、市の横暴に対し、市民を巻き込むような部分があってよいと思います。膨大なゴミ処理を請け負って、三木市が潤うのか、子孫に禍根を残すことになるのか、二者択一ではないけれど、これほどまでに重要な案件を話し合いのテーブルにのせないとは、市長が何かを企んでいるとしか思えないですね。市民を巻き込んでください!よろしくお願いいたします。
この様な異常とも思える性質の市長が運転する暴走機関車に、我々市民は乗っているのだ。
法令や倫理を守らず、青信号を出すだけの議会と共に、乗車賃という税金を支払っている市民の司令も無視し暴走運転を繰り返す運転手(腐れ市長)が操舵する暴走機関車に、これ以上市民の命を預ける訳にはいかない。
その証拠に、優秀な機関士の多くが暴走機関車から飛び降りており、乗客も減っている。
そして、わざわざこの暴走機関車に乗車しようという奇特な市外からの転入者もない。
漫然と乗車している市民が、早くこの事実に気づき、この暴走機関車の運転手を交替させないと、近い将来に大事故につながることは間違いないのではないか。
町民の代表だからと言って、説明会はしなくて良いだなんてコトを、総意にしてしまうのはおかしいです。
反対されるのが、見え見えの計画だって初めから分かってるから?
説明は聞けてないけど、勘です。
相当ヤバイ計画なんじゃないですか?
市民の知らない事を、勝手にどんどん裏で決めて進めて、馬鹿にするのもいい加減にしろ!!!
面と向かって、市長に叫びたい。
でも、ここに住み続けなきゃいけない、市民がここに居る。
おかしいことだらけの、三木市。
ここを選んで来た人もいるんです。
がっかりさせられてばかりなんです。
議員さんしか、市民は頼るところ無いと思うんです。
市長に、雇われてるんじゃないですよね。
「志」を持って、議員になられたんですよね。
市民の為にって、、、泣