加古川市役所10階大会議室にて公開事業評価が開催されました。
神戸新聞の記事はこちら→http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201411/0007536070.shtml
コーディネーターと外部審査委員は構想日本から派遣されていましたので、
お世話になった方々も多数参加されていました。
構成としては、加古川市の事務事業を選定(条件付き)してそれを公開の場でコーディネーター(1人)と
外部審査委員(4人)が担当職員に質問をして、事業の妥当性や質の向上を目指した議論を行い
評価されていました。
その議論を聞いて、市民評価委員24人が評価する仕組みで1日7事業の評価を公開で行います。
会場は関心のある方々が多数参加されており、インターネット中継もされていましたし、
市議会議員も数名傍聴に参加されていたようです。
私も以前、議会などでこの様な事業評価を推進しましたが、三木市では少し違った手法で「事業改善会議」
を開催(2年だけ)されましたが、残念ながら今は行われていません。
市民参加を促し関心を持ってもらうことは一過性のものではなく継続した取り組みが大事ではないかと思います。