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JA古川では、令和5年度102haで子実用とうもろこしの栽培に取り組んでおり、6月6日(火)には、ほ場巡回調査会が開催されました。
調査会では、3班体制で全30経営体のほ場を巡回し、苗立ち本数・草高・葉色・葉齢を調査したほか、耕種概要や雑草の発生状況について関係機関で共有を図りました。調査した結果、苗立ち本数は目標の7,000本/㎡前後、葉齢は6~8葉になっているほ場が多く、順調に生育が進んでいることを確認できました。また、適期に雑草防除ができているほ場では、残草が少なく、畑作で特に問題となっている雑草の帰化アサガオ類が枯れていました。
次回は、絹糸抽出期(雌穂のひげが出始める時期)の前にあたる6月下旬に同様の調査会が開催される予定です。普及センターでは、子実用とうもろこしの安定生産に向けて引き続き技術支援を行っていきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
調査会では、3班体制で全30経営体のほ場を巡回し、苗立ち本数・草高・葉色・葉齢を調査したほか、耕種概要や雑草の発生状況について関係機関で共有を図りました。調査した結果、苗立ち本数は目標の7,000本/㎡前後、葉齢は6~8葉になっているほ場が多く、順調に生育が進んでいることを確認できました。また、適期に雑草防除ができているほ場では、残草が少なく、畑作で特に問題となっている雑草の帰化アサガオ類が枯れていました。
次回は、絹糸抽出期(雌穂のひげが出始める時期)の前にあたる6月下旬に同様の調査会が開催される予定です。普及センターでは、子実用とうもろこしの安定生産に向けて引き続き技術支援を行っていきます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910