
令和2年2月1日に令和元年度宮城県農村教育青年会議が開催され,大崎4Hクラブ員が発表に臨みました。
プロジェクト発表の部では三浦善幸氏が「秋冬ねぎ経営の改善」との演題で,自作した運搬台による作業性改善や栽培面積及び雇用期間を見直した取組について発表しました。農村青年の主張の部では齊藤彰人氏が「15年」との演題で,就農の経緯や若くして地元JAのしゅんぎく部会長を引受けた想いを表明しました。
各地区の4Hクラブ員から素晴らしい発表が行われ,参加者同士刺激を受けていました。そのような中で,大崎4Hクラブ員はプロジェクト発表部門で最優秀賞,農村青年の主張及びクラブ活動発表部門でも優秀賞を受賞することができ,今後さらなる飛躍に向けて益々の活動活性化が期待されます。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0229-91-0727