
令和2年1月29日に大崎市古川の志田地区転作集団を対象に大豆栽培に係る研修会が開催されました。
研修会には生産者10名が参加し,大崎農業改良普及センターから令和元年産大豆の作柄概況と,土づくりや雑草防除等大豆の栽培管理の留意点について説明しました。
参加した生産者からは「大豆を栽培するうえで土づくりの重要性が分かった」,「雑草は大豆の品質低下にもつながるので防除を徹底したい」との意見があり,また生産者同士で意見交換をする良い機会となりました。
普及センターでは大豆の収量・品質確保のために今後も引き続き支援していきます。