
登米市登米町の加藤一郎さんは,集落内の転作大豆の栽培面積約12haを全て請負うとともに,基本技術である排水対策や土づくり,中耕・培土などを徹底して実施するほか,無人ヘリコプターの活用や新技術の導入を積極的に行い,大豆生産の手本的存在として高品質,高単収生産を実践しています。
今回,その実績が評価され,東北大豆ピカイチ大賞(東北地域大豆振興協議会長賞)を受賞し,さらに東北ブロック代表として全国豆類経営改善共励会へ推薦されました。
全国の共励会では,各地から大豆農家の部30点、大豆集団の部81点、小豆等の部31点が参加しました。厳正なる全国審査の結果,加藤さんは生産局長賞を受賞し,6月23日に銀座東武ホテルで開催された表彰式典で表彰状が授与されました。
当普及センターでは,今後も「作る」産地から「売れる」産地への転換を図りながら,実需者に望まれる大豆生産を支援していきます。
<連絡先>宮城県登米農業改良普及センター
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
mail:tmnokai@pref.miyagi.jp
今回,その実績が評価され,東北大豆ピカイチ大賞(東北地域大豆振興協議会長賞)を受賞し,さらに東北ブロック代表として全国豆類経営改善共励会へ推薦されました。
全国の共励会では,各地から大豆農家の部30点、大豆集団の部81点、小豆等の部31点が参加しました。厳正なる全国審査の結果,加藤さんは生産局長賞を受賞し,6月23日に銀座東武ホテルで開催された表彰式典で表彰状が授与されました。
当普及センターでは,今後も「作る」産地から「売れる」産地への転換を図りながら,実需者に望まれる大豆生産を支援していきます。
<連絡先>宮城県登米農業改良普及センター
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
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