令和3年3月16日,せんだい農業園芸センターにおいて第2回JA仙台大豆生産部会協議会が開催され,JA仙台管内の大豆を生産する農業法人等33人と関係機関が出席しました。冒頭にJA仙台の代表理事組合長から「需要に応じた米づくりがより強く求められており,大豆をはじめ様々な取組の転換期となる。経営の効率化が必要」という挨拶がありました。
続いて,令和2年産大豆の販売情勢や農産物検査結果,令和3年産の作付予定面積などについてJA等から報告がありました。当普及センターからは,令和2年産で発生が多かった紫斑病について,防除対策を中心に説明しました。紫斑病は大豆の品質低下に繋がる重要病害であることから,出席者の関心が高く,質問や要望が多く出されました。
今回の協議会で,令和3年産大豆の作付けに向けて課題が明確になったことから,今後もJAと連携して取り組んでいきます。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.lg.jp
続いて,令和2年産大豆の販売情勢や農産物検査結果,令和3年産の作付予定面積などについてJA等から報告がありました。当普及センターからは,令和2年産で発生が多かった紫斑病について,防除対策を中心に説明しました。紫斑病は大豆の品質低下に繋がる重要病害であることから,出席者の関心が高く,質問や要望が多く出されました。
今回の協議会で,令和3年産大豆の作付けに向けて課題が明確になったことから,今後もJAと連携して取り組んでいきます。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
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