ＵＦＯ故郷に帰る

東京勤務だったＵＦＯ（次男）が、昨日西宮に帰ってきました～。
それも可愛いお嫁さんと一緒にです。
お邪魔かな？と思いつつも、引越しのお手伝いに、
母はいそいそと出かけました。

そういえば、今週月曜日も長男の引越しでした。
鞆の浦・福山から宮島・廿日市へと。
母は手伝ってあげられなかったけど、無事に済んだとか。




さて住まいを選んだのは、阪神甲子園球場に程近い所。
昔、野球少年だったＵＦＯには、一番ふさわしい場所だな～。



甲子園球場は今リニューアル中。
球春近しというところでしょうか。
“センバツ”には、息子の母校も出場の予定。
また賑やかになるでしょうね。




お嫁さんのＹ子ちゃんは、初めての関西暮らし。
というか、生まれてから横浜を出たことがないというので、
ちょっぴり不安だとか。
此処は「ダイエー」も「ららぽーと」も近いし、便利だと思うけどね。
ただ、タイガースファンの騒音には悩まされるかも。
何せ彼女は横浜生まれだから・・・

お引越しの荷物は、お昼からの配達ということで、
暫くすることもなく、みんなぼーっと時間を過ごす。

２時近く荷物が届き、広かった部屋もあっという間に
塞がってしまった。
新婚さんの荷物はやっぱり実用的なんだわ～。
私達のように無駄な物をいっぱい置いてないんだと、
感心すること。
でも、どれから片付けていいものやら。
まずは、腹ごしらえと買ってきたお弁当を一緒にいただく。

さあ、これからと思ってたら、
「友達と一緒に電化製品を買いに行くので、もう帰っていいよ」
だって。
えっ、まだ何も手伝ってないのに？

仕方なくお嫁さんが見送ってくれた玄関先で
手袋を探していると、奥の方から息子が
「何してるん。早く帰れよ。　あまり、しょっちゅう来るな」って。

言われた私も、
「ふん、わかってるわ！」（｀‐´≠）凸

でも、そのあと、
「あっ、これ持って帰って」　と、渡された。




これ、好きなのよね～。


この顛末を聞いた主人が笑うことしきり。
とんだ引越し手伝いでした。