「大江山の雲海を見に行こうか」と主人に言われて、
「うーん」と暫く迷ってしまった。
何せ、朝方3時には家を出なければなりません。
起きれるやろか?
行って雲海が出なかったら、どないしよう…
と思いつつ、3時まで一睡もしないでいました。
主人がなかなか起きてこないので、慌てて声を掛けて
一緒に車へ乗り込んだのでした。
それから知人の家へ向かう。
そうそう、何年か前に竹田城跡へ登った時と同じメンバーで、
写真を撮るのが趣味の私たち。
朝早くても、写真撮影のためなら、頑張れる?
って、いうことかな。(^^;)
昨夜から生姜ご飯のおにぎりを作っていたので、SAで飲み物を
買ってちょっと休憩。 いざ、大江山へ!
5時を過ぎても辺りは真っ暗。
山道を登る車は後にも先にも一台も無く、突然鹿が飛び出して
来たり、鬼の看板が不気味だったり。
1人だったら、心が折れてしまってたでしょう!
大江山は京都府の北部にあり、標高832m
酒呑童子の伝説と雲海の名所として知られている所。
鬼嶽稲荷神社 ─ 大江山の八合目にあり、ここから雲海を
眺めるのに絶景だとか。
気象条件が揃えば、こんな光景が見られた筈なのですが…
7時過ぎまで待ったけれど、霧どころか、太陽の姿さえも
拝むことが出来なくて。 ムムム。
雲海がダメなら、せめて日の出くらいカメラに収めたかったな~。
残念~!! (-"-)
この日は同じように雲海を見ようと、7、8台の車が駐車して
いたけれど、皆さん早々に下山されたよう。
せっかくなので、酒呑童子の里で“鬼”さんを撮ることに。
◆酒呑童子(しゅてんどうじ)
平安時代の京都近辺で暴れ廻ったとされる
日本史上最強の鬼
大江山の千丈ヶ嶽を本拠地とし、多くの鬼を
部下に抱えていた
日本の鬼交流博物館前の「平成の大鬼」
高さ5M、重さ10トン、日本一の大鬼瓦
まあ、立派だこと!!
ところで、時間はまだ9時過ぎ、帰るにはまだまだ早過ぎます~。
なので、夜久野方面へと向かう。
イチョウ並木の色づきと落葉がキレイです!
やっとみんなの顔にも笑顔が戻ったようで、
何度もシャッターをきっていました。
雲海はまたの機会にでも。
それと体調を整えてから、行くことにしましょう!
風邪で咳込んでばかりの私、きっちりと他人に
うつしてしまったみたいで。
ごめんなさい~(ー_ー)!!
冒険、撮影旅行の計画、お上手ですね。大変素敵なところですねッ!
だけど~暗闇の登山、オォ~怖い~!
早速のコメントに、こちらも驚いています~!
大江山の雲海に初挑戦。 だけど、残念な結果に。
もう真っ暗闇で、鹿が車の前に飛び出してきたり、
ほんとに怖かったですよ。
鬼の看板も昼間だと平気ですが、夜中にはとても
不気味な感じでしたし。
多い時は80人くらい詰めかけるそうで、今回は10人
ぐらいだったから、やはり気象条件的には無理だった
ということでしょうね。
またよく研究して、挑戦したいです!
困っていました。徐々に回復しつつあります・
寒くなってくたので山道は気をつけて下さい・
ベテランの運転なので心配はしていませんが・
teacupとyahooとはシステムが違うのかなあ?
私も以前、Windows8に切り替える時、たいへん苦労したので、
今回はそのままでいようかと思っています。
慣れるまでにはちょっと時間がかかりますよね~(^^;)
車の運転はFさんでしたので、慎重且つ安全でした!
でも私たちが風邪を引いてたので、うつらなければいいなー
と願っていたのに、2日後、マスク姿でゴホゴホと咳込んで
おられたそうです。
ほんとに悪いことをしてしまいました…(>_<)
コメントは出来るのですが、ハンドルネーム(この言い方でいいの
でしょうか?)が、主人の名前なのです。
私がコメントをしようとしても、切り替えることが出来ず、
主人がコメントをしたことになってしまうんです。
まぁ、それでも構わないのですが…(^^;)
久しぶりに花の寺巡りをしてきました。
今年の丹後・丹波の紅葉は落葉が早いようです。
既に散ってしまっていて、残念な状態でした。