![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/83/e6fe16983958c087db831287152afbfd.jpg)
サンシュの木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/70/10711496fc4d94c3be55ec10b2f75d60.jpg)
ピンクのモクレン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/eb/b56f420300327394afd49d4b3248eec2.jpg)
アセビ
◇ 第五番 「高照寺」 真言宗 通称・もくれん寺
境内には300本のもくれんが植わり、
今は清楚なハクモクレンが脹らみ始めたばかり。
白、ピンク、赤、錦、紫、黄の6色が
順番に咲くのだそうです。
密住職は若い頃、世界放浪の旅を経験され、
季刊誌“もくれん”の発行を。
魅力的な話題に溢れています。
![pencil](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/pencil.png)
2週続きで桜の満開を愛でる幸せ♪
丹後・丹波地方に花を求めて、
関西花の寺廻りの再開です。
この時期はモクレンやミツバツツジが
見頃なのですが、今年は何処とも
開花がずれ込んでいるみたい。
丹後・丹波路にも、桜が2、3日前に咲き始め、
一気に満開の様子。
とてもきれいでした。
![sakura](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/sakura.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d8/c34bd81b3a9b5a8ce5369ecf7e48102e.jpg)
─ 久美浜湾に咲く桜と大文字 ─
今回は、 「高照寺」・「如意寺」・「楞厳寺」の
3ヶ寺を参拝しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/af/86f1212c6e25576b150386e7e62d7480.jpg)
ミツバツツジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/e0e662390fa102bd91730909777b8992.jpg)
◇第七番 「如意寺」 真言宗 通称・日切のお不動さん
ミツバツツジはまだ蕾の状態でしたが、
境内には桜や山野草が咲く。
ご住職の説法を聴きながら、眼下に
久美浜湾の絶景を眺める。
軽妙な説法に心和むひととき。
─たとえ花は見られずとも、自分の中に
花を咲かせて見ましょう─
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/42/624b174cb98ea5b21a103a965c799eb5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3b/60b17562ef5515668955c092511db637.jpg)
◇ 第二番 「楞厳寺」 真言宗 通称・カラス寺
正門横の椿が見事!
樹齢400年の古木、1本の幹から赤、白、ピンク
のつばきが咲くのだとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4c/47270d1323b94c41a0ef249d0a5a7ff4.jpg)
庫裏には、長井一禾の描く、四季のカラスの襖絵が、
丹波のカラス寺と呼ばれる。
◆ 渋滞などの影響で到着が大幅に遅れ、
楞厳寺での花説法は18時からとなった。
遅い時間にも拘わらず、ご住職の歓待を受け、
超特急の般若心経を。
お寺の方々にはご迷惑ではなかったかと
心苦しい思い。^_^;
集合にも時間が掛かったり、大声で話す人がいたりと、
やはり説法を受ける者としては、マナーを守らねば
と感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/3e/3268b5b99bdb1fc0d39003ef27f2b0ec.jpg)
昨年から続けた花の寺参拝も、今回で
23ヶ寺を廻ったことになります。
残るはあと2ヶ寺。
満願を目指して、がんばりまーす!!
お孫さんとの2人旅を拝読しました!
素晴らしい旅を企画なさいましたね~。
利発なお孫さんの言動に感心すると同時に、
そのように育てられたご両親にも敬意を。
「東風に吹かれて」に、当然記載されますよね!(^-^ )
わが家にも1才の孫がおりますが、その年齢に達した時、
果たして同行してくれるでしょうか。
魅力的なおばあちゃんであらねばと思いますが・・・^_^;
花の寺廻りを再開しました。
いい季節になりましたね。
満願まであともう少し。
アドバイスを宜しくお願いいたします。