さくらを求めて、旅はまだまだ続きます~。
休暇をもらって、漸くと息子の住む広島・廿日市市へと向かう事に。
広島駅から電車で岩国行きに乗り込みます。
廿日市というと、そう、日本三景・世界文化遺産の島、宮島がある所。
もう少し足を延ばせば、山口県なのです。
広島から西へは全く未体験の私、機会があればぜひ一度
行ってみたいと思っていました。
やっと時間がとれ、岩国まで行ける事に。
嬉しかったです。
岩国は、
「桜も日本一、錦帯橋も日本一
こんな日本一の故郷を持っている幸せ者が
二人とあるだろうか。
私はとても故郷に感謝している。
人間をつくるのは、故郷なのです。」
と、語った“宇野千代”のふるさとでもあります。
名作「おはん」の舞台となった、城下町岩国・錦帯橋付近は
満開の桜で賑わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/99/924f50c2db1933c997ee960f3217650b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/82/0d28d73a2fd9513ae1e8986716172337.jpg)
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錦帯橋から徒歩で20分ほど川西にある、
宇野千代の生家も訪ねてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/591f7f31ac24b54382d989d26b7ebaf0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/da/516d1ba17550a615fd07a9ab22a5ce7e.jpg)
残念ながら「薄墨桜」の時期は、既に終わっていました。
でも、昨年根尾で見たときの感動は今も脳裏に鮮やか。
98歳で生涯を終えられましたが、故郷には文学碑、
記念碑などが点在しています。
広島・宮島に戻ると、桜はまさに満開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/7917fa23797b18aa61c9f9e01d049891.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c8/a6693b60fad45133f5b291a9b01409dc.jpg)
久しぶりに会った息子は、何とか元気でやっている様子。
無事でいるのを確認して、ほっとひと安心。
帰路の途中、故郷の事が気になって、急遽淡路島へ。
神戸・舞子駅から明石海峡を渡りました。
子供の頃から慣れ親しんだ山桜は、随分と趣が変わっていました。
こうしてまた見れただけでも、幸せなのかな。
休暇をもらって、漸くと息子の住む広島・廿日市市へと向かう事に。
広島駅から電車で岩国行きに乗り込みます。
廿日市というと、そう、日本三景・世界文化遺産の島、宮島がある所。
もう少し足を延ばせば、山口県なのです。
広島から西へは全く未体験の私、機会があればぜひ一度
行ってみたいと思っていました。
やっと時間がとれ、岩国まで行ける事に。
嬉しかったです。
岩国は、
「桜も日本一、錦帯橋も日本一
こんな日本一の故郷を持っている幸せ者が
二人とあるだろうか。
私はとても故郷に感謝している。
人間をつくるのは、故郷なのです。」
と、語った“宇野千代”のふるさとでもあります。
名作「おはん」の舞台となった、城下町岩国・錦帯橋付近は
満開の桜で賑わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/99/924f50c2db1933c997ee960f3217650b.jpg)
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錦帯橋から徒歩で20分ほど川西にある、
宇野千代の生家も訪ねてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c6/591f7f31ac24b54382d989d26b7ebaf0.jpg)
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残念ながら「薄墨桜」の時期は、既に終わっていました。
でも、昨年根尾で見たときの感動は今も脳裏に鮮やか。
98歳で生涯を終えられましたが、故郷には文学碑、
記念碑などが点在しています。
広島・宮島に戻ると、桜はまさに満開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/7917fa23797b18aa61c9f9e01d049891.jpg)
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久しぶりに会った息子は、何とか元気でやっている様子。
無事でいるのを確認して、ほっとひと安心。
帰路の途中、故郷の事が気になって、急遽淡路島へ。
神戸・舞子駅から明石海峡を渡りました。
子供の頃から慣れ親しんだ山桜は、随分と趣が変わっていました。
こうしてまた見れただけでも、幸せなのかな。
懐かしく拝見しました。
今年は花見禅会を欠席して愛媛県での花見となりました。
私の家では桜は植わっていませんが窓を開けるとお隣の桜が満開です。
息子さん、お元気でなにより安心ですね。
お久しぶりです♪
娘さん、お孫さんと一緒に愛媛でお花見、楽しそうですねぇ。
弾んだ声がこちらまで聞こえてきそう。( ^0^)θ~♪
錦帯橋へははじめて。
一度行ってみたかったんですよ。岩国行きの電車に乗って。
着いたら、どっと人がいっぱいで、びっくりしました~(~-~;
咲いている姿も散る姿も、さくらは素晴らしい!!
誘われるように人は訪れるのですね。
おかげさまで、家族の無事を確認できて安堵しました。
また暫くがんばれます。(^^)
それから~淡路島は洲本ですか?凄い凄い行動力!若さだなあァ~♪
錦帯橋の桜は見事でしたよ~♪
宇野千代の小説「おはん」にも登場する、『半月庵』で
いただいた岩国寿司もおいしかったし、女将さんも
ステキな方でした。
突然淡路への帰郷は母のことが気になって、
元気になってくれるといいのですが・・・
立派でたくましく優しく美男子!
素敵なお孫さんを思うだけで母上様は、元気充電になるでしょうね!
母を覚えていてくださって、ありがとうございます。
もう俳句をつくれない状況に・・・
今度、息子夫婦も一緒に連れて行こうと思ってます。
それまではがんばっていてほしい!
と願っているのですが。