しその実の塩漬け

2022/10/06

今日もシソの実を大量に収穫しました。

 

 

先日作ったシソの実の佃煮が好評だったので、

塩漬けも作ってみたくなりました。

 

シソの実の佃煮10/1

 

面倒だと思った実を茎からはずす作業も

穂先から茎の付け根にむけて指でしごくようすると簡単です。

 

 

鍋に沸かした熱湯と塩少々入れて、

洗ったしその実をお湯にさっとくぐらせ、ザルにあげて水気をよく切ります。（あく抜き）

 

・しその実

・塩：しその実の重量に対して20％

 

しその実に計量した塩を加え、全体に塩がなじむまでしっかりともみ込みます。

終わったらビンに詰め、

冷蔵庫に入れて、2日ほど漬け込みます。

 

 

塩がなじんで、全体的にしんなりとしたらできあがりです。

ごはんにのせたり、パスタに絡めたりとさまざまに楽しめるそうです。

 

しそは一年草です。

タネが土に落ちると次の年もしそが生えてきます。

しかし間違えてタネが落ちる前に刈り取ったり、穂をすべて収穫してしまうと、

翌年しそが生えなくなります。

来年のために少しは残しておきました。

 

しその実で佃煮

2022/10/01

しその実を大量に収穫しました。

 

 

しその実は９月中旬から下旬、地域によっては10月中旬頃までが収穫時期です。

収穫の目安は穂先に２、３輪花が残っている頃。

 

 

収穫が早すぎると実のプチプチ感が足りず、

遅すぎると実が茶色になって固くなり、口の中に残ってしまうそうです。

タイミングをのがさないように注意しないとね。

 

実は…

しその実を利用するのは今回が初めてです。

 

茎ごと収穫したら、穂の部分だけを手でそぎます。

      穂の先から下に向かって指でしごくように、穂の部分をズルーっと取ります。

手指に紫色の色素が付くとなかなか取れないので

手袋を使って、色素が手に付かないようすると良いです。

 

 

佃煮にしたいと思います。

 

鍋に沸かした熱湯と塩少々入れて、

洗ったしその実をお湯にさっとくぐらせ、ザルにあげて水気をよく切ります。（あく抜き）

しその実100ｇ　砂糖50ｇ　しょうゆ50㏄　みりん大匙3　酒大匙3

鍋に材料すべてを入れて、焦げないように注意して弱火で煮詰めます。

 

保存用のびんにつめかえて冷蔵庫で保存します。

 

 

ご飯に、おにぎりにとっても合います。

モロヘイヤの収穫

摘芯後、モロヘイヤがぐんぐん大きくなってきました。

 

 

倒伏防止の柵を設置しておきました。

 

収穫開始です。

 

 

新芽が次々に伸びてくるので摘み取って収穫します。

硬い茎を収穫しないために

なるべくハサミを使わないで手で摘みます。

ポキポキと折れれば柔らかいです。

 

 

モロヘイヤは脇芽を収穫するので、

収穫　=　摘芯

ジャンジャン収穫すれば

脇芽も増えて収量アップです。

 

野菜の中でもトップクラスの栄養価。

このモロヘイヤは、軸まで食べれる柔らかさです。

モロヘイヤはエジプトが原産なので、

夏の暑さはへっちゃらな野菜です。

5月中旬ころに苗を植えつければ

ほぼ手間なしで、

6月下旬～9月下旬まで長く収穫することができます。

 

お得野菜です。

モロヘイヤ 摘芯

2022/07/02

6/4に植え付けをしたモロヘイヤ、

植え付けたときにはこんなに弱弱しかったですが、

 

 

ぐんぐん成長しました。

 

 

草丈30㎝、主枝の先端を摘芯しました。

 

 

摘芯することによってわき芽を増やして収穫アップできます。

 

 

夏バテの予防や解消にも効果的なネバネバの葉物野菜

高温や乾燥に強く、

葉物野菜の作りづらい夏の時期に栽培できる貴重な野菜です。

 

夏になればますます元気になります。

しかも切り戻せば、

10月ごろまで長期収穫できます。

 

（再掲）

 

お得な野菜です。

 

今日の植え付け「シソ」 ズッキーニの収穫

2022/06/07

赤シソの植え付けをしました。

 

 

株間40㎝で４株。

ずいぶん不揃いな苗ですね。

 

じつは、

昨年栽培していた付近のこぼれダネが発芽したものです。

これを掘り上げて植え付けました。

 

 

シソジュースを作る予定です。

見た目にも美しく、夏バテや疲れた時においしく飲めますよ。

 

ズッキーニの収穫をしました。

 

雄花と雌花がそろって咲くようになったので、

なるべく人工授粉するようにしています。

 

 

なかなか形の良いものが収穫できました。

 

 

やったね。