2022/06/09
ナス「筑陽」を2本仕立てにしました。
まず、X型(V型?)に支柱を設置しました。
つぎに芽かきをしました。
主枝と一番果の直下のわき芽を残し、その下は全て除去します。
この2本を主枝にどんどん伸ばします。
誘引しました。
伸ばした2本の主枝には実と側枝が交互に付きます。
普通、側枝、実、側枝、実…と繰り返します。
側枝はすべて収穫の時に葉1枚残して切り戻します。
その後の収穫は切り戻した側枝から出た芽を伸ばし、
収穫の時にまた切り戻すを繰り返します。
最後まで主枝2本を伸ばし、支柱の高さになれば切り止めます。
この「2本仕立て」だと成り疲れしないので更新剪定が不要です。
実が大きくなりはじめたら、2~3週間に一回程度、追肥です。
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