2022/09/08
キャベツ2種、レタス2種の植え付けをしました。
キャベツとレタスは、お互いに害虫を防除し合う効果があるといわれています。
科学的な根拠は解明されていませんが、
キャベツに寄生するモンシロチョウやヨトウガ、コナガはキク科の植物を嫌うため、キク科であるレタスを避けるそうです。
一方、レタスにつくタバコガは、アブラナ科の野菜を嫌がる傾向にあります。
一緒に栽培すると、キャベツとレタスは共に助け合いながら、害虫から身を守ります。
キャベツ4~5株に対してレタスを1株の割合で
ところどころに植え付けるだけで十分に効果があるそうですが、
モンシロチョウやコナガの被害が多い畑は、
レタスの株数を増やして植えると、より効果が高まるそうです。
ということで、植え付けスタート
まずはサニーレタス 6株 株間30cm2列
つづいて、キャベツ「初秋」 6株 株間45㎝2列
レタス「シスコ」 4株 株間30cm2列
最後がキャベツ「湖水」です。
6株 株間45㎝2列
収穫期は「初秋」11月~年内、「湖水」12月~2月です。
さらに、防虫ネットでトンネルしました。
コンパニオンプランツと防虫ネットのW効果で、
すくすく育ってほしいですね。
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