大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

セロリ 収穫開始

2020年11月04日 | セロリ

2020/11/03


今年もセロリは購入苗でスタートしました。

植え付け9/12の様子→こちら



 

なるべく大苗を選んで購入、植えつけています。

 

「早く収穫できるようになりますよ」って

いつもの種苗店でアドバイスしていただきました。

 

普通、セロリは植え付けから約3~4ヶ月で収穫なのですが、

なんと、約1ヶ月ちょっとで収穫できました。

 



なかなか立派。

スーパーのものとはみずみずしさ、香りが違いますよ。

v(。・・。)イエッ♪

 

セロリの収穫方法は、株ごと抜いてしまうのが一般的ですが、

利用する分だけを外側の葉からかいて収穫するのがおススメ。

長期の間収穫を楽しむことができます。

 

 

写真↑は収穫後。

わき芽や下葉が沢山生えてくるので、

見つけ次第かき取るのが立派なセロリを収穫するコツです。

 

常に8~10枚程度の葉を残すようにします。






普通、セロリは特に肥料を多く必要とする野菜で、追肥は月に2回くらい。

うちは「野菜百撰」(50~100日タイプの元肥一発!!)を使ったので

追肥なし。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「やさい畑」(12月冬号)の記事になりました

2020年11月03日 | 菜園全般

2020/11/03

なんと!

九条ネギのエンドレス栽培が「やさい畑」(12月冬号)の記事になりました。

 

 

地域の達人たちに教わる

「ネギ栽培の極意」

 

 

達人じゃないのでちょっと恥ずかしいですね。

 

私の記事はこの見開き2ページ ↓

 

葉ネギの極意

「干し苗で無限に育てる」

 

 

素敵な記事にしていただきました。

 

わざわざ京都まで取材に来ていただいた編集部のKさま、

ありがとうございました。

 

「九条ネギのエンドレス栽培」、参考になればうれしいです。

 

本日11月3日、全国の書店にて発売

ぜひ、手にしてみてください。

アマゾンでも購入できます。

 

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチジク「ホワイトゼノア」 収穫

2020年11月02日 | イチジク・柿・ミカン

2020/10/18

ちょっと前の作業です。

 

イチジク「ホワイトゼノア」です。

 

 

植え付けてからまだ1年目です。

植え付けの様子→こちら

 

実をつけました。

 

 

収穫

 

 

かなり小ぶり。

 

「ホワイトゼノア」 品種の特徴

夏と秋の年に2回実が成る!

小ぶりで糖度が非常に高く味に自信があり。

生食はもちろんジャムなどにしてもおししいです。

イチジクとしては最も寒さに強い。

 

京都の冬は底冷えしますからね。

 

ほかの果樹カキ・モモ・ミカン・ブドウは実をつけたものもありましたが、

木を充実させるため、摘果しました。

 

果樹栽培は気の長い話です。

でも、そこが楽しみかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ「紅はるか」「シルクスイート」「安納芋」 大・大収穫!

2020年11月01日 | サツマイモ

2020/10/31

サツマイモの3大ブランド「紅はるか」「シルクスイート」「安納芋」、

遅れていますが、いよいよ収穫します。

 

植え付け5/9・15 蔓返し7/18

 

 

茎・葉を切り取って、マルチをはがしました。

 

 

どんなおイモができているかな?

 

まずは「紅はるか」

 

1株目

 

2株目

 

3株目

 

期待できそう。

 

2株目、1株でこんなに出来ていました。

 

 

ちょっと遅れた分大きくなりすぎているようですが、

良い形なのでOK。

 

 

上出来です。

 

次は「シルクスイート」

 

負けていませんね。

 

 

毎年、形の良いものが少ないのですが、

今年はふっくら良い形のものばかり。

 

 

最後に「安納芋」

 

「安納芋」とは思えないほど立派!

 

 

でもやっぱり、「紅はるか」「シルクスイート」に比べると、

ちょっと不ぞろいかな。

 

 

全部掘り上げて並べたら

ずら~りと、イモ・イモ・イモ…

 

 

通りがかったご近所さんもびっくりするほどの出来でした。

 

収穫したイモは軽く土を落とし、畝の上で2~3時間乾かしてから保存します。

 

紅はるか

 

シルクスイート

 

安納芋

 

 

それぞれコンテナに詰めて、

小屋に持って行って追熟させます。

 

 

次第にでんぷんが糖に変化するため甘みが増します。

どの品種も、1か月以上おくのがおいしく食べる目安。

 

焼き芋大好き!!

楽しみです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする