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ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

しじみ藤棚

2017-07-29 09:28:00 | 旅行記

大阪のお祭りには 賑わいを出すため 趣向を凝らした 
造り物(大阪弁で つくりもん と発音します)の一つ
しじみ貝を藤の花に見立てて 参集殿の飾ってました。
面白い光景です

しじみ棚


お迎え人形も お披露目 祭りの時期に合わせて公開されているのでは 普段は 見れないのでは
胡蝶の舞(こちょうのまい)

平安時代前期の延喜八年(西暦908年) へぇ~ およそ1100年ほど前えすね
醍醐天皇の勅命により 藤原忠房が 作曲 敦実親王が作舞したと伝えられる
人形には 本来、背羽があるのですが 傷みが激しいので外してあります。
人形そのものの 作製時期がわかると面白いですね。

すさのおのみこと(素盞鳴尊) 漢字が難しすぎます

日本書紀に登場する 日本神話の代表的な人物

旧川崎東照宮神輿

豊臣家が滅び 徳川家康に ことごとく大阪城跡をつぶしたその後、
徳川家康を祀る東照宮は 全国に五百社余りが分祀されたそうですね・・・・・500もあるなんて知らなかった(-_-;)
元和3年(1617年) 創建の川崎東照宮だったそうです。
その頃に作られた神輿です 400年も経っているとは 思えませんね。

川崎東照宮は 徳川幕府崩壊後の 明治6年に廃社となり 旧幕臣たちが再興を図るも果たせず
昭和9年(1934年)に 神輿 神輿蔵・灯篭などが 天満宮に奉納されたそうです。

歴史ある神輿なんですね

天神講獅子 獅子舞の時に使用されます


白米大神 境内の北東側にあります


稲荷奥宮 

京都の伏見神社と縁があるそうです
雰囲気がちょっと似てました。







ゆっくり見て回ると いろいろありますね 知らないものが多すぎです。
もっと若いころに見ておけばと 思うことも・・・・時すでに遅し(*^^*)

最後までご覧いただきありがとうございます。