逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



風は強いが、天気は快晴、近所をぶらぶらしてこよう。
雲一つない、鶴見川CRから今日も富士山がよく見える。



鶴見川CRを下り、鶴見からは、適度のスピードの集団にぶら下り、第一京浜で横浜、みなとみらいへ。



プチヒルクライムに備えて、山下公園で一休み。



まず、元町から谷戸坂を登り、港の見える公園へ。でも公園内は改修工事中でほぼ立ち入り禁止、見るべきものはなし。
ブラフを一旦抜け、警戒が厳しくなった韓国公使館の先の断崖の上から、ベイブリッジを眺める。


もう一度ブラフに戻り、エリスマン邸でクリスマスの飾りつけを眺め、



ベーリングホールにも寄って見る。



山手公園脇から、一旦、ブラフを下り、再度地蔵坂でブラフに登り返す。
ここまでは100年前の異人館巡りだったが、尾根伝いに根岸方面をめざし、
現在の異人館である、米軍住宅へ。住宅の向こうには富士山が見えるのだが、残念ながら日の光の加減でうまく写らない。



中村橋に下った後、次のプチヒルクライム、滝頭の上に登る。
磯子火力の向こうに千葉の袖ケ浦火力が見える。尾根道を探すが、どの道も下に下る道ばかり。残念ながら、磯子方面には行けそうにない。



昼ご飯は本牧で。かって本牧キャンプのあった場所は今は瀟洒な住宅街に変っている。その脇の
アメリカ坂を登り、



山手経由で横浜に帰る。
横浜からは最後のヒルクライム。浅間台へと登る。



ここからは、もうヒルクライムは無し、尾根道を辿れば、家まで淡々と漕ぐだけだ。

30分ほどで、鴨居の丘の上に帰着。富士山にはまだ雲もなし。



横浜は縄文海進で出来た海岸段丘の名残の丘が入り組んでおり、標高差60m位のプチヒルクライムには事欠かない。富士山やみなとみらいの高層ビルを眺めながら、10本近いプチヒルクライムを楽しめた一日だった。
あっ、GPSの記録が一部飛んじゃってるけれど、たぶん60km位か?







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