一時居住から永住モードに切り替える一環として、電気の契約容量アンペアUpをお願いした。
同時にスマートメーターに取り換えると言うことで、下記の注意書きを戴いた。
全体のブレーカーを取り外し、スマートメーター側にブレーカーが装着されており、容量オーバーだとブレーカーをいったん落とすので、その間に過大な負荷を無すと、10秒後に再度ブレーカーを投入する仕組みとのこと。東電のスマートメーターにはこのような仕掛けは無かったので、初耳である。
まあ自動復帰してくれるのはありがたいとも思えるが、それでも負荷過大で再度ブレーカーが落ちる動作を繰り返されるとHDDのクラッシュ等などがちょっと心配。
話は変わって、工事に来た中電の社員と話しをしたら、先日の台風24号の停電復旧で作業員の多くは静岡に出張中なので大忙しとのこと。先日のブログにも記したが、塩尻は台風直撃されたが、停電や倒木、飛散物は全然なし。台風の進路から逸れた東海や関東の方が被害が大きかったのは塩尻は日本アルプスが盾になってくれたからだと記したが、風向きによっては、必ずしも盾にならない場合もあるとの新聞記事が出ていた。
なるほど、直撃はしないが、25号は要注意なのかもしれない。