最近安さだけで買ったC国製のLiイオン充電電池が充電中に発火事故を起こす例がメディアで警告されている。有名なのはダイソン用の充電池で保護回路がいい加減なやつ。
グラフや他のネット情報から見て、去年の重大事故の過半がSHENZHEN OLLOP TECHNOLOGY社製 のダイソン用互換バッテリーと思われるが、工具やPC、モーバイルバッテリーなど、ワット時が大容量のバッテリーパックで事故が多いようだ。
密林で買う時、評判欄を詳細に読んで、最安値ではなく、評判が良く、日本にきちんと営業拠点があるとおぼしきブランド(AndioとかRowa)を選んではいるものの、一抹の不安はある。何しろPSEマークなんて何の保証にもならないのだから。
そこでセーフガードとして、充電器の前にセルフタイマーをかませ、充電時間を制限しているのだが、最近バッテリーパックが増えているので、タイマーを増強。
廃家電から取り外した1時間タイマーとコンセントを箱に入れ、
動作確認後、密封。
ラベルを貼り付けて、充電用1時間タイマーの完成。これで、Ni-MHもLiイオン電池も安心して充電できる。