風はあるものの、晴れて屋外作業日和。オーニングの部材もそろったので、最終組立へ。
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まず、南側支柱2本を基礎ブロックに固定。当初はM6ボルトでの固定を考えていたのだが、細すぎることに気付き、M10を2本と当初の既にコンクリに埋め込んだ下側のM6のボルトに変更。
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さらに、一応、デッキとも接合することにした。
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そして、2本の南側支柱を連結ポールで接続し、門型構造にする。
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建屋壁のブラケットから、スライドポールを伸ばしSUSのUボルトで接続し、構造物は出来上がり。
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スライドポールにはS環で作ったオーニングフックが取り付けてあるので、
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ここに、去年まで使っていた日除けを取り付ける。
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既存の日除けが2mと少し小さいので、デッキ出巾3mをすべて覆うことはできないが、一応、日除けが取り付いた。
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さらに、オーニングを開閉する為の紐を取り付けて、オーニングの開閉を試みるが、全然開閉してくれない。
参った、まいった、マイッタ、、、、、
夕方が近づき、時間も来たので、一晩寝て、対策考えましょう。
道の向こう側の駐車場からの目隠しのつもりで、庭の生垣を針金吊り構造で計画
蔓系の花を膜状に吊り上げ、台風等の前には吊り上げワイヤをフェンス付近まで引き下ろして保護している。
O環で針金の張力を受け、φ1.5mm程度のワイヤロープで揚げ下げ操作するつもりでした。
柱とO環の摩擦力が大きく、ワイヤロープの力点をO環の吊り手側(摩擦点から最も遠い側)としてしまったので
ワイヤロープだけでは、ほぼ操作不能。
対策案A:
O環のスライド側に、樹脂製のスライダを挟み込み、操作用ワイヤロープの取付位置をそちらに移す。
耐久性の良さそうな材料が、まだ見つからず、高所のプーリーの付け替えも面倒なので、
まだ着手の見通しはない。
対策案B:
操作用のワイヤロープを別途追加し、こちらは針金吊りのテンションを一時的に受け持つ役割とする。
追加したワイヤで針金吊りを引き寄せて、O環の摩擦を解消させて、可動範囲でO環を揚げ下げする。
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明日の記事でUPしますが、スライドポール、S環共SUSなので、摩擦係数それほど大きくなく、S環の径を少し大きくすることで解決しました。
紐で引っ張るとS環が斜めになり、スライドポールとポールよりわずか大径のS環が全面で接触するようになり、セルフロックしていたもの。
S環の径を大きくし、S環が斜め30度位になっても、1点でしか接触しないようにし、若干開閉を繰り返せば、開くようになりました。