この時期としては気温の高い天気予報なので出走。しかし、高層雲があり、なかなか太陽が出てくれないのでウインドブレーカーを脱げない。
近所の洗馬元町周辺では節分の頃に道祖神に竹の飾りをするらしい。
近所の男性に話を聞いてみるが、名前とか行事の言われはあまり知らないふう。2つ目の道祖神の竹のアーチの道祖神飾り。
太陽が顔を出さないので淡々といつもの道+少し違う道を走り、安曇野の見える地点に。
少し早いが、ちろりん村へ。
週末に予約なしで食べられるのは、冬の間だけだね。どんぶり一杯のかけそば、700円なり。
お腹が一杯で、体も重いので、ちひろ美術館で軽量化してから、トットちゃん電車にご挨拶。
山麓線の灌漑事業記念の彫像その1。
ここを見たらもう一つの彫像、私のお気に入りの風に立つ少女を見逃す訳には行かない。
常盤発電所が順調に回っていることを確認してと。
50kmを越えたので、そろそろ帰ることを考えましょう。
高瀬川沿いのパノラマロードを快調に飛ばし、豊科で西進、拾ヶ堰で常念岳を眺めて。
梓川を越え、岩垂原まで戻ってきたら、朝は霞んでいた穂高連峰が良く見えた。
日差しはあまりなかったが、春の気温で走りやすかった一日。走ったのは113kmのこんなコース。