逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



一年前、前立腺がんのマーカーPSAの測定値が3.87と数年ぶりに閾値の4を切り、大いに喜んだ。

 

引越もあるし、これなら半年後の検査をパスしても良いやと勝手に判断したものの、その後1年経ったし、最近義兄とか、しまださんが前立腺の手術をしたし、念のためチェックをしようと病院を予約しておいた。

で、検査をしたらPSAは4.88と閾値を越えているものの以前と大差のない結果で、経過観察/半年後の再検査を言い渡された。


この4.88という数字の見方は、ちょうど折よく、昨日のシマダさんのブログに解説あり。下記引用の通り半分安心して、半分心配して過ごせそうだ。


昨日の続きより引用『4.0~10.0まではグレーゾーンだから3ヶ月毎ぐらいに血液検査して経過をみていれば大丈夫。10.0を超えて泌尿器科を受診すると前立腺癌があるかどうか針生検することになるよ。でも前立腺癌は進行が遅いし、10.0以上になっても数値が横ばいならCT検査して転移がなければ経過観察ということになるでしょう。それに80歳以上になると70パーセントの男性は前立腺癌をもっているらしいけど死ぬときはほとんど別の病気が死ぬらしいから検査だけはするとしても今からそんなに心配することはないよ。仮に数値が高くなって治療することになったら後々のことを考えると手術よりも、日常生活が問題なく過ごせる放射線治療の方が楽だと思うよ』



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