ヤル気ある組合の一泊セミナー。理事長のリーダーシップのもと、本音のレクチャーとディスカッションです。鳥羽泊。
札幌市内を歩いて「発見」(=moreの得意技)した「創業40年」のまさに地元店。店年齢も40歳の雰囲気(=レトロ調ではなく古い^^;)でした。がぁー、抜群に美味い!生きざまを感じるお店は奥行きがある。


自分のスタイルを貫くことはある意味でしんどい。
中小企業は「大手のやらないことをやる」とはよく言われることだが、本当のところは「大手なんて意識しないで自分の商売を貫く」と言うことになる。
同業他社をよく見たり異業界を見て勉強して経営のセンスを磨くことはもちろん大切だが中途半端じゃダメです。
「数字を見るときに穴が開くほど(真剣に)よく見る。」とは尊敬する経営者の鈴木敏文氏の言葉だ。
大手がいるからその“やらないこと”を見つけるのはたやすいが、ゼロから自分のスタイルを作り上げるほうがパワーが必要なんです。だから創業や起業はダイナミックとも言えます。
それでもやはりそこは商売への情熱が大きな意味を持ってきます。
「こんなシステムが儲かるぞ」とか「あんな商品が儲かるぞ」と聞いてホイホイとついて行ってしまうようでは、結局それは自分がやる商売ではなくなってしまいます。
儲けるコトは良いことです。ただし自分を通してお客様に喜んでいただくことを忘れちゃいけません。誰がやっても同じ商売じゃないことです。
自分自身に問いかけて、自分の「軸」を持つことですね。軸がぶれると「姿勢」が悪くなります。姿勢(=フォーム)が乱れれば野球のバッターであればヒットが打てなくなりピッチャーであれば怪我をしたりします。
落ち込んだり不安になったりすることなんてあるもんです。(ストレスを失くすなんて考えるからストレスになっちゃうんです(^_^;)、ストレスなんて適度にあるんです。)
それでも独りでも理解者がいればそれを乗り越えることも可能ですね。
ここに来ていただいている相思相愛の皆さんには“いつも隣にmoreがいます”よ。
中小企業は「大手のやらないことをやる」とはよく言われることだが、本当のところは「大手なんて意識しないで自分の商売を貫く」と言うことになる。
同業他社をよく見たり異業界を見て勉強して経営のセンスを磨くことはもちろん大切だが中途半端じゃダメです。
「数字を見るときに穴が開くほど(真剣に)よく見る。」とは尊敬する経営者の鈴木敏文氏の言葉だ。
大手がいるからその“やらないこと”を見つけるのはたやすいが、ゼロから自分のスタイルを作り上げるほうがパワーが必要なんです。だから創業や起業はダイナミックとも言えます。
それでもやはりそこは商売への情熱が大きな意味を持ってきます。
「こんなシステムが儲かるぞ」とか「あんな商品が儲かるぞ」と聞いてホイホイとついて行ってしまうようでは、結局それは自分がやる商売ではなくなってしまいます。
儲けるコトは良いことです。ただし自分を通してお客様に喜んでいただくことを忘れちゃいけません。誰がやっても同じ商売じゃないことです。
自分自身に問いかけて、自分の「軸」を持つことですね。軸がぶれると「姿勢」が悪くなります。姿勢(=フォーム)が乱れれば野球のバッターであればヒットが打てなくなりピッチャーであれば怪我をしたりします。
落ち込んだり不安になったりすることなんてあるもんです。(ストレスを失くすなんて考えるからストレスになっちゃうんです(^_^;)、ストレスなんて適度にあるんです。)
それでも独りでも理解者がいればそれを乗り越えることも可能ですね。
ここに来ていただいている相思相愛の皆さんには“いつも隣にmoreがいます”よ。