TUMIのバッグ

出張に欠かせないビジネスバッグ。
NIKKEIプラス1の特集は「出張におすすめのかばん」だ。

一位はTUMIジェネレーション4.4（￥63,000）だ。同じシリーズのかばんを3年ほど前から愛用している。買った当時も高級品だったが最近はまた価格が上がって“超”高級品の感じがあり買い換えることができない(>_<)

それでもビジネスシーンでは随分とよく見かけるようになってきた。仕事仲間の後輩たちも持っている人は多い。
かばんそのものの作りがしっかりしていることと、ャPットなどがビジネスシーンいはよくマッチしている点が評価されているのだと思う。素材はいいのだがもう少し軽くなればさらに利便性は高まるだろう。

出張グッズ（常に携帯しているもの）の選択基準は「重さ（=軽さ）」にしている。便利なものはいろいろあるが目的を明確にしないと“余分な機能”を持ち歩くことになる。“多機能”は往々にして無駄であることが多い。
ひとつのアイテムは数グラムの違いでもいろいろ増えてくるとそれが結構な重さの塊となる。
例えばノートPCは１ｋｇ以下（愛用のレッツノートは約９９９グラム）、携帯電話は１００g以下（現在の機種は８５gぐらい）と一定の基準を目安に選択している。

かばんの場合もその重さをよく検討するが人目に触れるのでやはり“見た目”も重視である。海外へ行っても荷物をビシッとかばんに整理してあって颯爽と歩いている姿を見かけると「できるビジネスマン」の印象が強いし実際にその通りである。