上手下手。＜2,946本目＞

相撲の組み手ではありません。

「じょうず」
「へた」
です。

年間に数百人の経営者とお会いしているとたまに、
「何とか“うまい方法”はありませんかねぇ?」

と聞かれることがある。

わからないことは勉強すればいい。
それでもわからないことは、わかる人に聞けばいい。

それを実践すればほとんどのコトは“うまく”いく。

でも、やらない人が圧涛Iに多い。

それはなぜか?

「上手にやろうと思うから」である。

なんだって、誰だって、最初はへたくそなんです。
それを見られたくないからカッコつける。

へたくそがわかればうまくなることを考えて行動すればいいだけ。

「これで完成!」なんて経営はない。

上手下手も自分が判断なんてしなくてもいい。
心配しなくてもお客様には分かっていますよ。

ちっぽけなことを気にしないで、もっともっとレベルアップすることを考えて。










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