経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

脱ぐと凄いんです。<2,949本目>

2009-12-12 07:49:00 | ひとりごと
毎日仕事をしていればたくさんの人と出会う。

それはお客様であったり取引先であったりビジネスパートナーであったり、お友達であったり様々な立場があります。

どのような状況であれ、親しくなるには”信頼関係”ができる時です。
そんな時は、相手のことを思いやれる時です。

ジブンの都合で考えるのではなく大切に思っている人のことを考えた末の行動になるのです。

だから困ったときに助けてくれるのです。
厄介なことや面唐ュさいこと、急なことに対しても逃げたりはしない。

「一肌脱げる」のです。

お互い、何らかの事情はあるでしょう。
その事情を主張すれば、相手は納得するかしないかは別にして引き下がります。

自分都合の理由を主張する人は、もともと気持ちがないから、一肌脱ぐようなはせずにその場限りの損得で行動するのです。
それは結局自分に返ってきて、今度は困ったときには誰も助けてくれなくなるのですけどね。

本人としてはその場を上手に振舞ったとしても、それは宇宙から見て誤魔化せないのです。

“寒くても脱げる人”は絶対的な信頼感があります。
頼りになる人たちとの時間を共有することはジブンを高めてくれます。

今の時期はブルブル震えちゃうかもしれないけれど脱ぎます。
でも、脱ぐと凄いんです。











ちょっと暖か快晴です。
クリスマスソングが流れる週末に来てくれて、ありがとうございます。