経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

産経新聞、裏TOP。<2,971本目>

2009-12-30 22:36:00 | ひとりごと
産経新聞2010年1月1日(金)特報版に掲載されました。


(写真をクリックすると拡大します)

メインテーマは左側の3人の出版記念講演会です。

その講演会「診断士ギョーカイ用語辞典150」出版記念。
へ駆けつけて
「大物来賓のお祝い」のひとコマを飾らせていただきました。
(恐縮です。)


同じ紙面にベストセラー著者で
以前ご紹介させていただいた、
この一年、新作をどんどん売出し中でご活躍の川上徹也さんとも交流させていただきました。
(右側の大きな顔写真)

著作の出版はとても大切な仕事のひとつです。
講演やセミナーで伝えるには自ずとお会いできる人数が限られます。

例えば武道館でコンサートをやっても数万人にしか会えません。
(ふっと、「武道館で講演会やろうかなぁ。」)

でも、それが著書となって全国の書店に行き渡たり、手に取っていただければまた新たな情報交流も可能になります。

今回、共著で出版した3人は中小企業診断士登録が比較的若いメンバーですが、活動はアグレッシブで好感が持てます。

そのあたりは産経新聞さんが記事にしてくれた要因でしょう。

記事に恥じない
”大物来賓”になって、みなさまのお役に立てるように努力しますよ。

ありがとうございます。






ビジネスは眠らない。<2,970本目>

2009-12-30 01:41:00 | ひとりごと
徹夜をするわけではありません。

それでも休んでいる人がいれば働いている人もいるのです。

”お受験”の小学生や中学生ではありませんが、
「人が遊んでいるときに勉強して目標の学校へ”合格”」なんですね。

幸い、人間の脳ミソは
いつでも、
どこでも、
どんな時でも、

”休まずに考えることができる。”のです。

年末年始のいろいろな場面に出会うことで感じることもあるはず。
ボーっとして過ごすか、どんな場面でも積極的に過ごすかで、
結果は知らず知らずのうちに差が出てきます。

「息抜きが必要」とかそんな次元ではありません。

もちろん、あくせくしないでビジネスが悠々自適な状態ならそれでもかまいません。

「今年は厳しいぃ~・・」なんて言っているだけで、何もしなくて現状打破できるわけありません。

今がチャンスなんですよ。

みんながみんな頑張っているときには抜け出すのが大変です。

ウサギとカメではありませんが、休まなければ抜きされます。
休んでいれば抜かれます。

その”差”はちょっとしたことです。

飲んだくれていてもいいのです。

とにかくこの年末年始を思い切り楽しみましょう。

楽しければきっとそこには次の活力も生まれてきますよ。