中学校時代は、学年で前から5番。
(決して1番にはなれなかった。)
高校時代も学年で5番、ただし後ろから数えて…。
しっかりと高校時代は、落ちこぼれた。
だから高校のときは教室にいるのが嫌で嫌で仕方がなかった。
進学校だったので、”落ちこぼれ”は相手にされない。
職員室も嫌い。
”できない生徒”は教員から見れば、「用はない。」
と勝手に考えていたからだ。
それでも、受験に関係がない「音楽」だけは楽しかった。
声楽が専門の、かなりぽっちゃりの女の若い先生だったが、
副担任だったこともあり、何かと気にかけてくれた。
ピアノが弾けるわkでもギターが弾けるわけでも、
歌が上手なわけでもないのに、成績は良かった。
高校時代で唯一「5」をとった科目だ。
(ちなみに物理は唯一「1」で、かなりのショックでした。)
高校に通う意味を見出すためにとても勇気付けられた科目だった。
でも、「勉強」そのものが嫌いなわけではなかった。
本を読むことは好きだったし、
観たいもの、知りたいこと、やってみたいことはたくさんあった。
まさに、好奇心旺盛で、
三日坊主と言われようが、何と言われようができそうなことは何にでも手を出してみた。
一つもモノになったものはないが、その一つ一つは確実に今の日野を形成している一部になっている。
ただ、強くはなかったがテニスだけは続いている。
教室では居心地が悪いので、テニスコートにいた時間が長かったからだろう。
そのテニスで出会った先輩や後輩はとても貴重な財産だ。
そのテニス部から学んだことも多い。
大袈裟に言えば、「人生は勉強だ。」と考えている。
成功も失敗も、
喜びも悲しみも、
楽しみも不愉快なことも、
全~部、勉強なのだ。
ビジネスでも、結局小手先のことだけをやっていてはうまくいかない。
しっかりと”勉強”することを欠かさないことだ。
本を読む、セミナーに出かける、勉強会に出席する。
TVなどから流れてくる情報を”受け身”ではなく、
自らが動いて勉強するのだ。
勉強が好きでなければビジネスも好きになれないはずだ。
曇り@下り坂。
まだ連休中?土曜日ですね。
来てくれてありがとうございます。
(決して1番にはなれなかった。)
高校時代も学年で5番、ただし後ろから数えて…。
しっかりと高校時代は、落ちこぼれた。
だから高校のときは教室にいるのが嫌で嫌で仕方がなかった。
進学校だったので、”落ちこぼれ”は相手にされない。
職員室も嫌い。
”できない生徒”は教員から見れば、「用はない。」
と勝手に考えていたからだ。
それでも、受験に関係がない「音楽」だけは楽しかった。
声楽が専門の、かなりぽっちゃりの女の若い先生だったが、
副担任だったこともあり、何かと気にかけてくれた。
ピアノが弾けるわkでもギターが弾けるわけでも、
歌が上手なわけでもないのに、成績は良かった。
高校時代で唯一「5」をとった科目だ。
(ちなみに物理は唯一「1」で、かなりのショックでした。)
高校に通う意味を見出すためにとても勇気付けられた科目だった。
でも、「勉強」そのものが嫌いなわけではなかった。
本を読むことは好きだったし、
観たいもの、知りたいこと、やってみたいことはたくさんあった。
まさに、好奇心旺盛で、
三日坊主と言われようが、何と言われようができそうなことは何にでも手を出してみた。
一つもモノになったものはないが、その一つ一つは確実に今の日野を形成している一部になっている。
ただ、強くはなかったがテニスだけは続いている。
教室では居心地が悪いので、テニスコートにいた時間が長かったからだろう。
そのテニスで出会った先輩や後輩はとても貴重な財産だ。
そのテニス部から学んだことも多い。
大袈裟に言えば、「人生は勉強だ。」と考えている。
成功も失敗も、
喜びも悲しみも、
楽しみも不愉快なことも、
全~部、勉強なのだ。
ビジネスでも、結局小手先のことだけをやっていてはうまくいかない。
しっかりと”勉強”することを欠かさないことだ。
本を読む、セミナーに出かける、勉強会に出席する。
TVなどから流れてくる情報を”受け身”ではなく、
自らが動いて勉強するのだ。
勉強が好きでなければビジネスも好きになれないはずだ。
曇り@下り坂。
まだ連休中?土曜日ですね。
来てくれてありがとうございます。