経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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2011-05-23 07:19:00 | ひとりごと
インターネットがこれだけ日常生活に浸透してくると、
様々なサービスの恩恵を受けることができる。

その一つに「Facebook」がある。

なんだかわけがわからずに(いつでもそうだが)、
昨年の4月にFacebookに登録をした。

登録のルールが“実名主義”と言うことで、「ネット上ではどうかな?」という不安もよぎったが、
いつもの通り、「まぁ、チャレンジでやってしまえ!」と言う感じでした。

「友達申請」が来ると、とりあえず全部「承認」していたら、半年(昨年末)ぐらいで上限の5000人に達してしまった。

こうなると“本当の友達”が承認できなくなるので、
外国人や顔写真がない人などは削除をしていった。

今でも4800人ぐらいの登録があるが、リアルで会ったことがある友人はそんなに多くない。

それでも、今年になってからはまた急激にFacebookの登録者が増えている感じだ。

身の回りの人が登録し始めたのだ。

そんな中、中学校や大学を卒業して以来から全く会っていない友人や仲間からの“友達申請”が来るようになった。

もともとFacebookはハーバード大学の学生が
“同窓会”的なおもしろいコトの考えをベースに作ったものなので、

「かつての友人(知人)」とネット上でつながることは、
“本来の目的”と言えるかもしれない。

ネットでの広がりに焦点を当ててビジネスに直結させようとする人もいるが、
必ずしもビジネスばかりではないインターネットの使い方も楽しいものだ。

もちろんネットでは、日野が体験したように、
「半年で5000人の人と(形として)つながる」ことができるしくみは今までにTVやラジオなどのメディア以外ではなかっただろう。

ましてや個人ができる広がりとしては劇的だ。

卒業以来もともと会っていないのだから、話題は当時の話になるが、
それでも懐かしさも手伝って、何となく10代の頃の友人は信頼が置けて、
どこか安心する。

どんな仕事をして、どんな人生を歩んでいるかはお互い知る由もないが、
インターネットがもたらした“懐かしい出会い”に

ホホホホホ~、ってする時間も「いいね!」。













雨降りそう@月曜日。
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