不況だから、仕事がない。
仕事がないのに、”忙しい”。
何に忙しいのでしょうかね。
好況になったら、今の仕事はどうなるんでしょうね。
今、ヒマで忙しいのに、そこにバンバン仕事が入ってきたら、
回っていかなくなりますよ。
ひょっとしたら忙しい”フリ”をしているのかもしれません。
ビジネス上で、何かを頼んだとき、正式な依頼や発注ではなくても
問い合わせ程度などが一番わかりやすいのだが、
その回答が出てくるまでの時間だ。
ビジネスのヒントは日常の会話やライフスタイルの中に潜んでいる。
だから、ちょっとしたことでリサーチをして、シュミレーションをしていくのだ。
そこには、まだビジネスとしての根も幹も張っていない。
それでも”芽”はありそうなのだ。
それがプロジェクトになるかどうかも分からない時に、”一肌脱げる”のが
人脈であり、信頼だ。
「そういえば、あの件どうなった?」
と問い合わせた時に
「それが、”バタバタ”していてまだなんだー。」
うーん、一気にがっかりする。
結局その程度の気持ちだったんだねっていう感じです。
相手に期待してしまった自分が馬鹿だったと気が付く。
でも、これが、お金をすでに払っていたなら相手は同じ対応をしただろうか?
そんなはずはない、きっと最優先で取り組んだはずだ。
お客様に「バタバタしていて納期が遅れます。」
なんてことは決して言わないはずだ。
お金だけで動く相手だったのだと落胆するのだ。
ビジネスならもちろんそれでもいいが、可能性の広がりは全く期待できない。
そんな相手を人脈と勘違いしないことだ。
動いてくれない人はやはり信用できないのだ。
世の中に提供されている”商品”や”サービス”なんて、たいした違いはない。
そこでも依頼されて業績を上げている人は、
結局、こちらを友人、知人としても大切にしてくれる。
だから、決して”バタバタ”していてやっていないなんてことは言わない。
結果的に、お客様を大切にするということになる。
忙しくなったら、嬉しくならないといけない。
それは、お客様からの依頼がどんどん増えてきた時だから・・。
売上はお客様からのバロメーター、景気のバロメーターではない。
もっと言えば、自分のバロメーターなんだよね。
そのバロメーター、
あなたの針はどちらに触れていますか?
曇@駒ヶ根。
もたもたしていないで欠かさず、来てくれてありがとうございます。
仕事がないのに、”忙しい”。
何に忙しいのでしょうかね。
好況になったら、今の仕事はどうなるんでしょうね。
今、ヒマで忙しいのに、そこにバンバン仕事が入ってきたら、
回っていかなくなりますよ。
ひょっとしたら忙しい”フリ”をしているのかもしれません。
ビジネス上で、何かを頼んだとき、正式な依頼や発注ではなくても
問い合わせ程度などが一番わかりやすいのだが、
その回答が出てくるまでの時間だ。
ビジネスのヒントは日常の会話やライフスタイルの中に潜んでいる。
だから、ちょっとしたことでリサーチをして、シュミレーションをしていくのだ。
そこには、まだビジネスとしての根も幹も張っていない。
それでも”芽”はありそうなのだ。
それがプロジェクトになるかどうかも分からない時に、”一肌脱げる”のが
人脈であり、信頼だ。
「そういえば、あの件どうなった?」
と問い合わせた時に
「それが、”バタバタ”していてまだなんだー。」
うーん、一気にがっかりする。
結局その程度の気持ちだったんだねっていう感じです。
相手に期待してしまった自分が馬鹿だったと気が付く。
でも、これが、お金をすでに払っていたなら相手は同じ対応をしただろうか?
そんなはずはない、きっと最優先で取り組んだはずだ。
お客様に「バタバタしていて納期が遅れます。」
なんてことは決して言わないはずだ。
お金だけで動く相手だったのだと落胆するのだ。
ビジネスならもちろんそれでもいいが、可能性の広がりは全く期待できない。
そんな相手を人脈と勘違いしないことだ。
動いてくれない人はやはり信用できないのだ。
世の中に提供されている”商品”や”サービス”なんて、たいした違いはない。
そこでも依頼されて業績を上げている人は、
結局、こちらを友人、知人としても大切にしてくれる。
だから、決して”バタバタ”していてやっていないなんてことは言わない。
結果的に、お客様を大切にするということになる。
忙しくなったら、嬉しくならないといけない。
それは、お客様からの依頼がどんどん増えてきた時だから・・。
売上はお客様からのバロメーター、景気のバロメーターではない。
もっと言えば、自分のバロメーターなんだよね。
そのバロメーター、
あなたの針はどちらに触れていますか?
曇@駒ヶ根。
もたもたしていないで欠かさず、来てくれてありがとうございます。