経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

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白いブランコに乗った?<3,619本目>

2011-06-29 06:24:00 | ひとりごと
「ビリーバンバン」と聞いてどれくらいの人がわかるだろう。

兄弟の”フォークデュオ“だ。

特に熱烈ファンであったわけでもないが、あるきっかけでちょっと聞くようになりました。

それは昨年(一昨年)に大ヒットの
「また君に恋してる」を知ってしまったからです。

2009年の大晦日、紅白歌合戦で坂本冬美さんがカバーで歌い、
翌年に大ヒットしたのです。

そしてビリーバンバンを改めて知ることとなったのですが、
そのビリーバンバンの「サマーディナーショー」を見ることができました。

昨年2010年の「日野眞明の中のテーマ曲」として
大好きなことを知っているある社長からのサプライズプレゼントでした。
(ここ数年、毎年“日野自身のテーマ曲”があります。決してカラオケで歌うわけではありませんけどね。)

美味しいディナーをいただきながら、
“オトナのカップル”や60歳以上の女性も多く150名ぐらいの小さなコンサートです。

臨場感も手伝って終始和やかにコンサートも進んでいき、
とても豊かな気持ちになれました。

本当にありがたかったです。

コンサートもピークに入りラスト3曲のしょっぱなが、
「また君に恋してる」です。

もうしびれてしまいます。

続いて、かつてのヒット曲「さよならするために」。

アンコール曲がデビュー曲でもある
大ヒット曲「白いブランコ」。

立て続けですが、やはり感動しました。

デビューは42年前だそうですので、当時日野は小学生でした。
小学生だっただけに、耳に残っている曲です。

フォークソングが流行りLPレコードブームのきっかけとなった
井上陽水さんの「氷の世界」はまだそれから3年ぐらい経ってからの話です。

でもやっぱりライブは良いですね。
特にビリーバンバンは、アコースティックが中心ですから音が沁み渡ります。

歌(曲)は、当時の情景や、
よく聞いた時の自分の感情が蘇ってくる素晴らしいものです。

笑いも涙も切なさも一緒に湧き上がってきて心が揺さぶられます。

ビリーバンバンの歌(歌詞が特に)はちょっとはかない感じもして、
またそこがいいんです。

感性豊かな自分を磨きをかけて過ごせます。
ありがとうございます。

阪本冬美さんとビリーバンバンが歌う
また君に恋してる
YouYubeで楽しんでみてください。

泣けちゃいます。













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夏は暑い!だから熱く過ごして来てくれてありがとうございます。