すごいこと。＜5,766本目＞

各地方によって方言があります。
そして
物事を強調するときに使う言葉も様々です。

足をどこかにぶつけて
めちゃくちゃ痛いとき、
「ド痛い～。」って日野の地元、三河（愛知県）弁です。
「ドうまい～。」とも使います。

出張中の鹿児島県では、
「わっぜ、うまい！」となります。

そんな「わっぜなお店」のオーナー、大山さんです。

「五ヱもん」
https://www.facebook.com/goemonkagoshima/
鹿児島市内に2店舗飲食店をオープンしていて、今年3店舗目も開店します。

30代の若い経営者がどんどん活躍して、
世の中を盛り上げてくれていますね。

移動中のお気に入り。＜5,765本目＞

夏場は水分をきちんと補給しておかないといけません。
移動中に何を飲むかなのですが、
その時の気持ちや状況によって何を飲むのかを決めます。

選択肢は
いつものセブンイレブンですが、
ここのところ「成城石井」でないと売っていないのがコレ。

豊橋駅構内にあるお店で、調達します。

ちょっと甘いですが、
「大豆」「きなこ」「豆乳」のキーワードで“買い”です。
メーカーがスジャータ（愛知県が地元）というのもプラスです(^^♪。

自分では気が付かない。＜5,764本目＞

めっきり手で文字を書くことが減りました。
手帳に記載するときとミーティングでメモを取ることぐらいしかペンを使いません。

長文などの文章を書く時はパソコンのキーボードを使います。
入力時間としては手書きよりも数段短くて済みますし、
漢字の変換に戸惑うこともありません。

でも、早く打てるがゆえに、
入力ミスや打刻ミス、変換間違いなどがあります。

手書きの場合にはありえないことなのです。
それは、頭の中で考えて手を動かして動かした通りのことしか表現がなされないからです。
キーボードでの入力は、
入力時間が早い分アタマの中が必ずしも反映されているとは限らないのです。

アタマと文字がミスマッチする。
でも頭で考えた通りと表現できていると“思い込んで”いるのでミスには気が付きにくいのですね。

このブログや毎週配信しているメルマガでも、
ちょくちょくミスをしています。
読者からの指摘があって初めて気が付くときも少なくないのです。
読んでいただいているからこそのご指摘なので有難いことです。

自分では気が付かないけれど、
他人や、友人、親兄弟だからこそ気が付くことも少なくないのです。
それは、「新たな視点」として吸収すると次のステップへ成長できる準備ができますね。

王者。＜5,763本目＞

フランス、パリのローランギャロスで行われていた
テニスの全仏オープン、決勝戦はもの凄かった。

その凄さは接戦ということのすごさではなく、
今回10回目の優勝をしたナダル選手のことだ。
全仏オープン過去13年間で5連勝と4連勝を含み10勝目の全仏タイトルだ。
もちろん前人未到。

年齢的に見ると
31歳なので、テニス界にとってベテランだ。
それでもなお「赤土の王者」として君臨するモチベーションとフィジカルの強さは素晴らしい。

生涯でグランドスラム大会1回優勝することだけでも素晴らしいことなのに、
年に一度の同じ大会で何度もチャレンジして、
優勝カップを手にすることは格別のことなのだ。

優勝カップを抱きしめているナダル選手の気持ちは
最高だろう。

そんな風な気持ちを持てる人生は有意義でHAPPYだ。

王者と呼ばれるにふさわしいたゆみない努力と根性。
そして考え方と日々の行い。

その場しのぎや、表面上だけでは成しえないことをやり遂げる素晴らしさを教えてくれた。
少しでも、自分に取り入れて見習いたい。

王者になるには楽しいだけでは物足りないね。

オフィス前で考える。＜5,762本目＞

一昨年、リノベーションしたオフィス「ホワイトテラス」は、
白色を基調にして65年前の木も活かしています。

ひとつの色をベースにもう一つの色を決めて、
ツートンカラーですべてをまとめてみるとスッキリとします。

ちょうどビジネスでも、
やりたいことをきちんと整理してコンセプトを明確にすると
行動もはっきりしてくるのと同じです。

ごちゃごちゃしている頭を整理するときに、
どのキーワードが自分にとって一番必要で大切なことなのかを二つに絞ってみて、
その二つの関連性を出してみるといいですね。

オフィス前の目の前の電柱には、
会社の住所が(^^♪。