久しぶりに我が家の上空にもスケールの大きな巻雲が現れました。
左下が明るいのは、沈みかけた夕日です。
こんな空を見ると、昔読んだ『夕べの雲』(庄野潤三著・講談社文芸文庫)という随筆を思い出しました。
中学生のお子さんとの、日々の暮らしの様子が描かれた楽しい作品です。
この作者は、なにげない、ほんとうになにげない日常生活のひとコマを、さりげなく切り取って、やさしい言葉で綴る名手です。
生活を温かい目で見ておられるからこそ書ける文章だと思います。
私の好きな作家の一人です。
雲に感情などありはしませんが、そっと見守られているような気持ちになるときがあるのはなぜでしょうか。
しかし自然は、時に厳しい。
地上では、こんなものを見つけました。
昨日、何かが何かに襲われ命を落としたようです。
襲われた小鳥はなんでしょうか? 日ごろ見かけない模様の羽です。
もう少し散らばって落ちていたのですが、写真を写すために寄せています。
襲ったのはカラスか、何か小さな猛禽類でしょうか?
この羽以外には、何も落ちていませんでした・・・・

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私のBOOKMARKにあります「写真仲間の掲示板」で最近教えてもらったのですが、Real-Time Image Galleryここには、いままでに見たことのないような、世界の素晴らしい空の写真が掲載されていて、目を見張りました。
空の出来事がお好きな方必見です!
左下が明るいのは、沈みかけた夕日です。
こんな空を見ると、昔読んだ『夕べの雲』(庄野潤三著・講談社文芸文庫)という随筆を思い出しました。
中学生のお子さんとの、日々の暮らしの様子が描かれた楽しい作品です。
この作者は、なにげない、ほんとうになにげない日常生活のひとコマを、さりげなく切り取って、やさしい言葉で綴る名手です。
生活を温かい目で見ておられるからこそ書ける文章だと思います。
私の好きな作家の一人です。
雲に感情などありはしませんが、そっと見守られているような気持ちになるときがあるのはなぜでしょうか。
しかし自然は、時に厳しい。
地上では、こんなものを見つけました。
昨日、何かが何かに襲われ命を落としたようです。
襲われた小鳥はなんでしょうか? 日ごろ見かけない模様の羽です。
もう少し散らばって落ちていたのですが、写真を写すために寄せています。
襲ったのはカラスか、何か小さな猛禽類でしょうか?
この羽以外には、何も落ちていませんでした・・・・
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私のBOOKMARKにあります「写真仲間の掲示板」で最近教えてもらったのですが、Real-Time Image Galleryここには、いままでに見たことのないような、世界の素晴らしい空の写真が掲載されていて、目を見張りました。
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