これは上。
メタセコイヤの裸木が、元気です。
「お~い 雲 どこへ行くんだい?」
「風の吹くまま、さ。 今日は北から来て 南の方へ走ってるんだ」
「途中で消えちゃわないで どっかまで行けるといいね」
「いや・・・それは無理だよ おれって消えやすい体質なんだ。
君はいいねえ、消えちゃわないんだろ?」
「そりゃ、なにしろ“生きている化石”だからね」
これは下。
「お~い 雲 どこへ行くんだい?」
「さあねえ なにしろ風まかせなんでね。 君はどこへ行くんだい?」
「見ての通りさ。 ぼくは年中 決まった方へしか流れていけないんだ。
自由な君がうらやましいよ」
「ふ~ん お互い自分の思うようにはならないんだねぇ・・・(溜息)」
これは上。
3,5メートルくらいの高さです。
名前はクロガネモチ。お金持ちとはちょっと違いますが、冬にたくさんの実が成ります。
これは葉と実です。
葉は4センチ前後、実は4ミリ前後です。
このようにちょこっと枝を付けて落ちて来るのが可愛いです。
そして、下。
お馴染みのヤブコウジです。(と書きましたが、アザミの歌さんがマンリョウだと教えてくださいました)
赤い色は小鳥の目にはよく見えるそうです。
昆虫には見えにくい色のようなので、虫が少ない冬には赤い実がたくさん出来て、小鳥にタネを運んでもらおうという作戦なんですね。
最後は再び上。
昨日の朝、日が昇る直前に北の空で、てっぺんだけ朝日に染まった大きな雲です。
そして、こじつけの「下」
(実はこれを載せたかったのです)
さっき見つけたばかりのホヤホヤ
もう咲いてるんですね!
ご存知と思いますが、キウリグサです。
一ヶ月は早い開花と思いますが、蕾もいっぱい付いています
メタセコイヤの裸木が、元気です。
「お~い 雲 どこへ行くんだい?」
「風の吹くまま、さ。 今日は北から来て 南の方へ走ってるんだ」
「途中で消えちゃわないで どっかまで行けるといいね」
「いや・・・それは無理だよ おれって消えやすい体質なんだ。
君はいいねえ、消えちゃわないんだろ?」
「そりゃ、なにしろ“生きている化石”だからね」
これは下。
「お~い 雲 どこへ行くんだい?」
「さあねえ なにしろ風まかせなんでね。 君はどこへ行くんだい?」
「見ての通りさ。 ぼくは年中 決まった方へしか流れていけないんだ。
自由な君がうらやましいよ」
「ふ~ん お互い自分の思うようにはならないんだねぇ・・・(溜息)」
これは上。
3,5メートルくらいの高さです。
名前はクロガネモチ。お金持ちとはちょっと違いますが、冬にたくさんの実が成ります。
これは葉と実です。
葉は4センチ前後、実は4ミリ前後です。
このようにちょこっと枝を付けて落ちて来るのが可愛いです。
そして、下。
お馴染みのヤブコウジです。(と書きましたが、アザミの歌さんがマンリョウだと教えてくださいました)
赤い色は小鳥の目にはよく見えるそうです。
昆虫には見えにくい色のようなので、虫が少ない冬には赤い実がたくさん出来て、小鳥にタネを運んでもらおうという作戦なんですね。
最後は再び上。
昨日の朝、日が昇る直前に北の空で、てっぺんだけ朝日に染まった大きな雲です。
そして、こじつけの「下」
(実はこれを載せたかったのです)
さっき見つけたばかりのホヤホヤ
もう咲いてるんですね!
ご存知と思いますが、キウリグサです。
一ヶ月は早い開花と思いますが、蕾もいっぱい付いています